Sleep as an Droid : スッキリ気持ちの良い目覚めを!睡眠管理機能付き目覚ましアプリ!Androidアプリ1637
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『Sleep as an Droid』は、睡眠サイクルを管理して気持ちの良い目覚めをサポートしてくれるアプリです。
就寝時アプリを起動して枕元に端末を置いておくことで、眠りの浅い時間にアラームで起こしてくれます。
また、睡眠時間や眠りの深さの記録を表やグラフにして見ることができます。
その他にも、寝言を感知して録音する機能など、睡眠に関する多くのことをサポートしてくれます!
アプリの特徴
- 眠りの浅いときを見計らってアラームで起こしてくれる目覚まし時計アプリ
- 枕元に置いた端末の動きを感知して眠りの深さを測定
- 睡眠サイクルや睡眠時間の記録を管理
- 寝言やいびきなどを自動録音
開発:Petr Nálevka
はじめに本アプリの仕組みを簡単にご説明します。
本アプリでは、寝ている間に「枕元に置いた端末の動き」を感知して眠りの深さを測定します。例えば、寝返りをうって端末が動くと眠りが浅いと判定されます。
そして、アラームをセットした時間から30分前までの間で、眠りの浅いタイミングを見計らってアラームを鳴らし起こしてくれます。
それでは、実際に使用してみます。
トップ画面には設定しているアラームが一覧で表示されます。目覚まし時計のアイコンをタップすると、アラームのON/OFFが切り替えられます。
アラームを追加するときは、左下にあるプラスマークのアイコンから行います。起きる時間をセットして、アラーム音や繰り返しの設定などを行います。
ちなみに、SDカード内の「media/mic/ringtones/alarms/」にmp3ファイルを入れることで、自由にアラーム音を設定できます。アラーム音にこだわりたい方は試してみてください。
アラームをセットしたら、端末を枕元に置いて三日月マークのアイコンをタップしましょう。
本アプリは多少バッテリーを消費するので、利用する時は充電しながらの方がいいかもしれません。
後は目覚めの良い朝を期待してお布団にもぐるだけです。おやすみなさい!
アラームは8時15分にセットしていましたが、少し早くアラームが鳴りました。
しかし、眠りが浅い時だったようでスムーズに目覚めることができました。
トップ画面下部にあるグラフのアイコンをタップすると、睡眠時間や眠りの深さの記録を見ることができます。
「History」のタブでは、眠りの深さがグラフになって表示されます。
グラフの1つをタップすると、拡大して表示することができます。また、menuからメールやFacebookなどにデータを送ることができます。
「Stats」のタブでは、睡眠時間の記録が表示されます。7時間を基準とした睡眠時間の過不足も表示されています。この基準となる時間は、設定画面の「Ideal time of sleep」で変更することができます。
また、設定画面で「Sleep Noise Recording」にチェックを入れることで、寝言やいびきを録音することができます。この記録は「Recording」のタブで確認できます。
記録した音は再生したりメールで送ることができます。実際には寝言やいびきではなく、寝返りのときの音だったりもします。
いかがでしたでしょうか。
通常の目覚まし時計では考えられない非常にユニークな機能を持つアプリです。特に端末の動きを感知して眠りの深さを測定する機能は、スマートフォンならではだと思います。
なお、本アプリは14日間のトライアル版です。それ以降の利用には『Sleep as an Droid Unlock』の購入が必要になります。
まずは14日間、お試しください!
開発:Petr Nálevka
アプリ名 | Sleep as an Droid |
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対応OS | Android 1.5 以上 |
バージョン | 20110410 |
提供元 | Petr Nálevka |
レビュー日 | 2011/04/22 |
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