『Screen Off FX』は、エフェクトを伴いながらスクリーンをOFF（スリープ状態）にするウィジェットアプリです。

携帯をポケットにしまう時などに、電源ボタンを押してスリープ状態にする方が多いと思います。
しかし、端末によっては電源ボタンが小さく押しにくいものもあります。

今回ご紹介するのは、ホーム画面からワンタップでスリープ状態にできるウィジェットアプリです。
また、画面が暗くなる前のクールなエフェクトを選べるのが魅力です！

アプリの特徴

• 押すだけで端末をスクリーンオフ（スリープ状態）にするウィジェットアプリ
• エフェクトを伴いながらフェードしてスリープ
• エフェクトやウィジェットの色は複数用意

Screen Off FX

価格：無料
開発：KIXX

　

ウィジェットは、電源ボタンをイメージしたデザインです。
1×1の小さいサイズなので、空いているスペースに設置可能です。

通常、電源ボタンを押すとホーム画面はすぐ真っ暗になりますが、本アプリはひと味違います。
ウィジェットをタップすると、エフェクトを伴って画面がオフになります。
画面が真っ黒になってから、数秒経つとスリープ状態に移行します。

エフェクトやウィジェットの色は、アプリの設定画面から変更可能です。
アプリの設定画面は、エフェクト中に以下の方法で呼び出せます。

• 画面をダブルタップ
• menuボタンを押す
• ステータスバーの通知領域から該当項目をタップ

エフェクトは6種類から選べます。
また、「Vibration effect」にチェックを入れると、ウィジェットをタップした時に振動します。
ランダムにエフェクトを表示したいときは、「Random」にチェックを入れます。

　

同じエフェクトでも少しだけ変化をつけることができます。
設定画面の右端の値を多くすると、エフェクト時の黒くなる模様の数が増えます。

ウィジェットの色も8種類（青、赤、緑、黄、黒、白、ピンク、水色）から選択可能です。

最後に、少し応用的な使い方をご紹介したいと思います。

ホームアプリによっては、アプリのアイコンを変更できる機能があります。
本アプリをウィジェットではなくアプリのショートカットでホーム画面に設置してアイコンを変更すれば、他のアイコンと合わせることもできますよ。

この画像では、ホームアプリの『ADWLauncher EX』に『AndroidPhone7 (ADW Theme)』というテーマを使用しています。

派手さはありませんが、利便性が光るアプリです。
「電源ボタンが押しづらい！」とお悩みの方におすすめです！