『もしドラ』は、ベストセラー書籍「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の電子書籍アプリです。

2010年でもっとも売れた本「もしドラ」。みなさんは読まれましたか？
最近ではアニメ化・映画化もされるなど、社会的ブームになっています。

その「もしドラ」が電子書籍となって、Androidアプリに登場しました！
電子書籍ならではの便利機能が盛りだくさんで、一度読まれた方も要チェックです！

アプリの特徴

• 2010年ベストセラー書籍「もしドラ」の電子書籍アプリ
• 気になる単語をgoo辞書やWikipediaで検索
• しおりやマーカーなど電子書籍ならではの機能
• 視認性が高く読みやすいIPAフォントを採用

もしドラ

価格：￥800
開発：DIAMOND, Inc.

　

アプリを起動すると、表紙が表示されます。
書店やテレビでよく特集されていたので、見覚えのある方も多いと思います。

画面の左側を押すと、次のページへ進んで行きます。
挿絵の女の子が可愛いのも、「もしドラ」の人気の1つでしょうか。







操作は画面をなぞるフリックではなく、画面の各領域をタップして操作します。
使い方の画面は、設定画面より見ることができます。

　

テキストを長押しすると、単語選択モードになります。
単語を自動で認識し、goo辞書やWikipediaで調べることができます。
どちらもアプリ内から閲覧できるので、アプリを切り替えずに済みます。

読書中に気になる単語が現れたら、すかさず調べてみてくださいね。



menuボタンを押すと、電子書籍ならではの便利機能が利用できます。

【目次】




「目次」では、各エピソードにワンタップでアクセスすることができます。

【検索】




「検索」では、キーワードによる全文検索が行えます。

画面上部の矢印ボタンで、前後のヒットした部分に切り替えられます。

【しおりとマーカー】




「しおりとマーカー」に登録することで、素早くそのページにアクセスできます。

「ここまで読んだ。」という既読管理はしおりを使い、気になる単語はマーカーを使用するといった使い分けもできます。

　

設定画面では、表示に関する設定を変更できます。

動作がスムーズでない場合は、「ページめくり動作」をOFFにすると改善されることがあります。
また、文字サイズや色、行間など文字の表示を細かく変更できます。ヨコ書きにも対応していますよ。

文章中のフォントには人気の高い「IPAフォント」が使われており、とても読みやすいです。
また、単語をWikipediaで検索できる機能など、スマートフォンをうまく活用した機能も魅力ですね。

本の内容はお墨付きなので、まだ読んでいない方はもちろん、一度読んだ方も読み直してみてはいかがでしょうか。

最後に、公式のプロモーションムービーをご覧ください。
※Android端末からご覧の方は以下のリンクよりYouTubeアプリを起動してご覧ください。
「もしドラ」公式PV