スマートフォンで電子書籍体験！「TSUTAYA GALAPAGOS」で極める読書生活 〜読書編〜

■ホーム画面「デスク」




購入した電子書籍は、”デスク”と呼ばれる本棚に表示されるようになります。
※ストアページを表示しているときは、menuボタンからデスクを表示ください。

横にフリックすると本棚が回転し、「未読・おすすめ」、「最近読んだ本」、「お気に入り」、「定期購読」の順に切り替わります。
また、書籍を長押しタップすることでお気に入りの登録や、本棚に表示させないようにする”シークレット登録”が行えます。

(C)久保ミツロウ/講談社、(C)にぃと・あさのハジメ/メディアファクトリー、(C)ＮＨＫ、(C)石森プロ・東映、(C)尼子騒兵衛/朝日新聞出版、(C)岩崎夏海・ダイヤモンド社/NHK・NEP・IG、(C)宇仁田ゆみ/祥伝社、(C)中条比紗也/白泉社




■書籍を読む　～文字の拡大が自由自在、便利な辞書連携も～


　

まずは、第1回で購入した小説「神様のカルテ」を読んでみましょう。紙の本と同じように画面を左から右になぞるようにして、ページをめくることができます。

画面をつまむように操作することで、自由自在に拡大縮小することができます。

(C)夏川草介/小学館





　

menuからは、目次や本文検索に加え、マーカーや辞書連携が利用できます。
気になる文や単語にマーカーを引いたり、知らない単語をインターネットで調べることが出来ます。

(C)夏川草介/小学館



購読中にアプリを終了した場合は、次回起動時に続きから読むことが出来ます。
もちろん”しおり”を利用することもでき、「しおり／マーカーリスト」に利用したしおりとマーカーが一覧で表示されます。

なお、電子書籍リーダーの表示に関する設定は、デスク画面の「ツール」>「各種設定」より行うことが出来ます。

■コミックを読む　～高画質、スムーズなページ遷移～




続いて、コミックを読んでみましょう。こちらも映画化され話題になっている宇仁田ゆみ著「うさぎドロップ」です。
電子書籍の閲覧には、シャープが独自に開発を重ねてきたXMDFビューアを採用しており、高画質かつページの遷移がとてもスムーズです。

(C)宇仁田ゆみ/祥伝社







横向きにした際の見開き画面時のメニューから、「横Fit」を選択すると、端末を横向きにすることで、横幅いっぱいに表示されるため、とても読みやすいです。
寝転んでの読書など、端末を横にしても表示を切り替えたくないときは、menuから「画面自動回転」をOFFにしておくと良いでしょう。

(C)宇仁田ゆみ/祥伝社



■雑誌を読む　～スマートフォンの画面でも快適に楽しめる～


　

最後に雑誌を閲覧してみましょう。写真やイラストと文字が合わさった雑誌では、紙面上の文字のみを表示するモードに切り替えることができます。(対応書籍のみ)
これにより、何度も拡大・縮小を繰り返すことなく、「全体像と画像を見てから、本文を読む」ということができますね。

「ソトコト SOTOKOTO 2011年8月号　通巻146号」(C)木楽舎







「横Fit」モードにより、端末を横向きにすることで、横サイズにフィットした形で誌面を表示することができます。
見出しや写真の位置は変えずに文字だけ拡大できるなど、スマートフォンの画面でも快適に雑誌を楽しめるように、様々な工夫がなされています。

「ソトコト SOTOKOTO 2011年8月号　通巻146号」(C)木楽舎



■キャンペーン実施中！


　

9月9日～10月10日までの期間限定で以下の人気コミックの第1巻を無料でお楽しみいただけます。ぜひこの機会にお試しください！

・サラリーマン金太郎
・俺の空

(C)本宮ひろ志/サード・ライン



一昔前の”画像ビューワーの延長線上”というイメージがあった電子書籍ビューワーとは一線を画し、小説やコミック、雑誌などあらゆる書籍を快適に楽しむことができました。
また、電子書籍ビューワーにありがちな「ページ送りが遅い！」ということもなく、非常にスムーズなページ遷移が可能なのも魅力の1つです。
最終回となる次回は、新聞や雑誌の定期購読についてご紹介します。お楽しみに！

『GALAPAGOS App for Smartphone』のダウンロードはこちら。