「コンビニ」と一口に言っても、最近ではチェーンによって全く違う品揃えになっています。
お弁当はここで買って、スイーツはあっちで買うなんて人も多いと思います。
普通の地図アプリでは単純に「コンビニ」と表示されたり、一部の大手チェーンしかヒットしないことが多々あります。
しかし『コンビニマップ』なら、お目当てのコンビニを一瞬で見つけることが出来ます。
「普通の地図で十分じゃない？」という方も、一度使ってみればその便利さが実感できるはずです！

アプリの特徴

• コンビニの検索に特化した地図
• 全国14チェーン、4万5千店以上のコンビニを収録
• チェーン別にコンビニを探すことが可能
• データ内蔵なので軽快な動作

コンビニマップ

価格：¥350
開発：Digital Advantage Corp.

初めにGPSの機能をオンにしておいてください。
アプリを起動すると、GPSで現在地から最寄りのコンビニを探し出してくれます。
地図にはコンビニのロゴでピンがドロップされるので、種類別に見つけやすいと思います。

ピンをタップすると、店舗名とそこまでの距離が吹き出しで表示されます。
また画面上には「ATM」「お酒」「たばこ」の取り扱いがあるかどうかを知らせてくれます。
「コンビニを見つけたのに、たばこが置いてない…」という悔しい思いをしなくても済みますね。







コンビニを選択している状態で「詳細」ボタンを押すと、そのコンビニに関する詳細情報が表示されます。
電話番号や個別ページをもっている店舗の場合はリンクが貼られていたりします。

最近ではコンビニくじやオススメ商品の紹介ページを持っているコンビニもあるようです。
またこの情報をメールなどで共有することも可能なので、待ち合わせの際などに便利ですね。







『コンビニマップ』の最大の特徴は、検索するコンビニの種類を選択できることです。
例えば「セブンイレブン」に行きたいと思ったら「セブンイレブン」以外のコンビニを非表示にできるというわけです。
全国展開しているチェーンだけでなく、「セーブオン」や「セイコーマート」といった地域限定のチェーンまで、全部で14チェーンが収録されています。







住所やランドマークから最寄りのコンビニを探すことも可能です。

コンビニの情報はアプリに内蔵されているので、通信がなくサクサク検索できます。
歩きながらコンビニを探す時などでもストレスを感じることは無いと思います。







日本全国の情報が載っているので、単純に眺めていても面白いです。
沖縄では「ココストア」が多いなど、トリビア的な使い方も出来ますね。

東京近郊の地図などは、驚くほどびっしりとコンビニで埋め尽くされています。
話のネタなどとしても活用できると思います。


コンビニを見つけるという目的に特化しているので、非常に使いやすいです。
知らない土地でトイレを探す時などにも役立つと思います。
様々なシーンで力を発揮できるアプリを是非お試しください！