メチャくんのいつもいっしょ : 可愛いメチャくんと毎日を過ごせる癒し系アプリ!Androidアプリ2343

[PR記事]

 


最近…というよりも、ここ数年の話ですが、国内外問わず殺伐とした話題ばかりのような気もします。
もっとこう、大らかで優しい気分で生きていけたらいいのに…と思わない日はありません。
だからでしょうが、いわゆる癒しブームが流行したんだろうな、と思う次第です。

もちろんAndroidマーケットにも、様々な方法で「癒し」を提供してくれるアプリがリリースされていますが、今回はそんな「癒し」系アプリの中でもとっておきをご用意しました!
それが『メチャくんのいつもいっしょ』です。可愛い黒猫のメチャくんと毎日過ごして、殺伐とした気分をすっきりさせちゃいましょう。



アプリの特徴
  • 可愛いメチャくんと毎日過ごせるアプリ
  • おふろや食事などのお世話で楽しむ
  • 壁紙や撮影用フレームをコレクションできる
メチャくんのいつもいっしょ
価格:無料
開発:Small-Lamp.corp







このアプリは、かんたんに言うとペットゲームの一種なのですが、成長や育成といったゲーム的要素はほとんどなし。

ペットゲームにありがちな、コミュニケーションを強制されたり強要したり…ということもなし。

気が向いたときにアプリを立ち上げて、ちょっとしたお世話と、そのときどきのメチャくんの仕草や表情を楽しむためのアプリといったほうが正解かもしれません。







ちなみに、このアプリには主人公であるメチャくんの他に3人(匹?)、彼の友達も登場します。

キャラクター商品的な可愛さとは違い、絵本のイラストのような味わい深い愛おしさに溢れた表情がたまりません!







アプリを起動するとメチャくんの部屋から始まります。様々なネコグッズに囲まれた可愛い部屋ですね。

ときおりメチャくんから贈り物が貰えます。

この贈り物は「フレーム」と「かべがみ」です。実際に壁紙や写真撮影にも使えるのがポイント高し!







部屋でくつろいでいるメチャくんは、指先でタップすると様々な仕草や表情を見せてくれます。

くすぐるような感じで、指先を小刻みにスワイプさせると…。クスクス笑ってくれました!

また、画面下段のアイコンをタップすると、メチャくんと色々なコミュニケーションが取れます。







画面上段に「おなか」「おふろ」という2ちのゲージがありますが、「おなか」のゲージが減ってくると、メチャくんの表情も曇ってきて空腹なのを知らせてくれます。

そういう場合は下段アイコンの中から「ごはん」を選択して、メチャくんに色々な食べ物を与えてあげてください。

お口をもぐもぐ動かしながら食べてくれますよ。







「おふろ」ゲージが減ってくると、体が汚れてきている証拠です。

そうなったら次は「おふろ」アイコンから入浴させてあげてください。

メチャくんの身体をスポンジでスワイプすると泡がぶくぶくぶくぶく…。
すっかり綺麗になると、くるくる回って喜んでくれます。







ときには「さんぽ」アイコンでお外に散歩するのも良いですね。
散歩の途中でメチャくんのお友達と出会える場合も…。

『メチャくんのいつもいっしょ』におけるメチャくんとのコミュニケーションは、基本的にこれだけです。

「育てなくちゃ!」という義務感もいりません。「気が向いたときにちょこっと遊ぶ」、それがこのアプリの良さでもあります。







もし、夜遅くアプリを立ち上げるとどうなると思いますか?

もちろんメチャくんは夢の中です。寝ている彼をスワイプすると、楽しい夢を見ているのかニコニコしてくれます。

朝になれば、また新しい生活の始まりです。







ちなみに、メチャくんから貰った贈り物は、下段アイコンの「プレゼント」から確認できます。

「しゃしんフレーム」と「かべがみ」の2種類あり、「しゃしんフレーム」はそのまま、このアプリ上での撮影にも利用できます。





ゲームアプリというには緩~く、絵本アプリというには物語の背景が詳しく語られているわけではありません。

しかし、メチャくんの笑顔にはそんなことなど、全部吹き飛ばしてしまうほどの破壊的な可愛さがあります。
是非とも、あなたのAndroid端末のお供に、メチャくんを加えてあげてください。




メチャくんのいつもいっしょ
価格:無料
開発:Small-Lamp.corp




アプリ名メチャくんのいつもいっしょ
対応OSAndroid 2.1 以上
バージョン1.2.1
提供元Small-Lamp.corp
レビュー日2011/11/07
  • ※お手持ちの端末や環境によりアプリが利用できない場合があります。
  • ※ご紹介したアプリの内容はレビュー時のバージョンのものです。
  • ※記事および画像の無断転用を禁じます。

執筆者