『MONOPOLY』は、不動産を取引して資産を競うボードゲーム「モノポリー」のAndroidアプリ版です。

ボードゲームといえば「人生ゲーム」を思い浮かべる方も多いと思いますが、やはり「モノポリー」は外せません。
サイコロを使うので”運要素”が強くなりますが、プレーヤーの判断も重要で、世界大会も開かれています。
しかし、ボードゲームで遊ぶには”銀行役”が必要になり、これがなかなか面倒なんですよね…。
本アプリなら面倒な銀行役はCPUに任せて、スムーズにゲームを進行することができます！

アプリの特徴

• 定番ボードゲーム「モノポリー」のゲーム版
• 面倒な銀行役はCPUにお任せ
• 1台のスマホで最大4人まで対戦可能

MONOPOLY

価格：￥500
開発：Electronic Arts Inc

最大4人まで一緒にプレイできる！




初回起動時には、データのダウンロードが必要です。
できればWi-Fiに接続してダウンロードしましょう。

ダウンロードが完了したら、さっそくゲームスタート。
ゲーム設定では、プレイヤー人数やハウスルールの設定などが行えます。
1台のスマホを交代で持つことで最大4人まで対戦することができます。
もちろんAI相手に一人で遊ぶことも可能です。
自分の使う駒を選んだら、右上のチェックアイコンをタップしましょう。



序盤の物件購入が肝




自分が不動産を購入したマスに他のプレーヤーが止まると、自分にレンタル料が入ってきます。
つまり多くのマスの不動産を購入して、独占(モノポリー)するのが目的な訳です。
序盤はいかに早く多くの不動産を購入できるかが重要になってきます。
サイコロを振ってマスに止まると、そのマスの不動産を購入するか聞かれます。
序盤のお金のあるうちは、どんどん買っていきましょう！





マスによってはお金が貰えたり、払わなくてはいけなかったり…。
また、刑務所に入れられてしまうこともあります。
刑務所から出るには$50払うか、サイコロでゾロ目を出さなくてはいけません。

序盤に刑務所行きになるとイライラしますが、終盤は一番の安全地帯だったり…。

同じ色のマスを買い占めてモノポリー




各不動産は色分けしてあり、同じ色の不動産を買い占めることで独占状態になります。
独占することで家やホテルを建てることができ、他プレーヤーが止まった時の収入も跳ね上がります。

家が立ち始めるといよいよゲームも後半戦です。止まる場所によって大きく明暗がわかれます。



取引やオークションも活用しよう


　

ターンの間にはプレーヤー同士で不動産やお金を取引することができます。
「あと1つで独占できるのに、他のプレーヤーが持ってる…。」なんて時は、積極的に取引交渉していきましょう。

また、誰も購入していないマスに止まったときにプレーヤーがその不動産を購入しないとオークションにかけられます。
激戦区の不動産は、元値の数倍になることも！？



これがモノポリー(独占)だ！




こちらは、ゲーム終盤のボート状況です。
私(青色)がほとんどの不動産を所有しています。

この状態になると、相手プレーヤーはどのマスに止まってもお金を払わなくてはいけなくなり、破産します。
他プレーヤーを全員破産させたら、このゲームの勝利です！



ボードゲームでプレイすると2時間以上かかることもありますが、本アプリならサクっとプレイすることができます。
また、中断して途中から再開することもできるので、気軽に楽しめますね。

ぜひ、このシンプルだけど奥が深い「モノポリー」をスマホで楽しんでみてください！