レバーノート : 人気クラウドメモサービス…とは関係なし!?あなたのレバーをスマホでいたわろう!Androidアプリ

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ゴールデンウィークも真っ盛りということで、飲み会や合コンなど、お酒を飲む機会も普段より増えているのではないでしょうか?
何日も続けて飲むと肝機能も弱りますし、酔いによる判断力の低下も手伝って、ついつい飲み過ぎてしまうことも。楽しい飲み会が台無しになったり、体を壊したりしないよう、これからは『レバーノート』で飲酒量を管理してみませんか?
ネーミングやアイコンは某人気クラウドサービスのパロディっぽいですが(笑)、現在の飲酒量から肝臓の状態を手軽にチェックできる、大マジメなアプリですよ!



アプリの特徴
  • 飲酒量を記録して血中濃度や肝臓の状態を推定
  • お酒のデータは自分で追加登録も可能
  • 月毎の飲酒状況を表示可能
  • 飲酒状況や「おかわり」を表示できるウィジェット搭載
レバーノート
価格:¥99
開発:little-rhino




あなたのアルコール処理能力はいかほど?



最初に、1時間あたりの肝臓のアルコール処理量を設定します。
とりあえずは「体重から標準値をセット」ボタンを押し、使っていく上で設定を調整してみてください。

ちなみに一般的には体重1kgあたり1時間に100~140mgのアルコールが処理されると言われています。




飲酒の記録はとってもお手軽!



ではさっそく、飲んだお酒を登録してみましょう。

「お酒飲む!」をタップすると、あらかじめ登録済みのお酒が表示されます。
候補の中に飲んだお酒があればそれを、なければ「一覧からは選択しない」をタップしましょう。







候補の中から選んだ場合は、必要な情報が最初から入力されています。
変更点がなければ、そのまま「登録」をタップするだけでOKです。

また飲んだ日時も入力できます。
つまり後日改めて入力することもできるのですが、酔っている間の飲酒量を後ほど正確に思い出すのは困難でしょうから「飲んだら即入力!」と習慣付けるのが良いと思います。




自分でお酒の追加も可能!



「一覧からは~」を選んだ場合は、手動で度数や量を入力しましょう。

一度入力したものは候補に追加できるので、お気に入りのお酒があれば登録しておきましょう。




肝臓の頑張りが目に見える!?



こんな感じで飲んだお酒を登録していきましょう。
登録すると、現在の血中及び呼気中のアルコール濃度の推定値、そのお酒のアルコールが完全に抜けきるまでの推定時間が表示されます。
あくまで推定値ですから、本アプリでの数値が0になったから飲酒検問もOK!という使い方はできません。

なお同じお酒を連続登録するときは「おかわり」をタップすれば簡単です。お遊び的機能として、「音声認識でおかわり」もできます。




現在の状態がアイコンで丸わかり!



また、現在の酔いの状態をわかりやすくアイコンで表示してくれます。

人間酔えば酔うほど「自分が酔っているかどうか」の判断力が鈍り深酒してしまいがちですが、アイコンの色で直感的に「今飲み過ぎてるな…」と自覚することができますよ。




酔い状態をみんなに公開!?



Menu>「つぶやき」で、現在の状態をメールやSNSなどに投稿することもできます。(もちろん『エバーノート』にも)

自宅で心配して帰りを待っているご家族に「推定血中濃度」を知らせれば、安心してもらえる…かも?




有料版独自の機能が盛りだくさん



「日別飲酒状況」をタップすると、カレンダー形式で月別の飲酒履歴を表示することができます。
やはり連続で飲酒すると肝機能に悪影響が出るのは間違いないので、適度に休肝日を設けるようにしましょう。
また飲酒が続いている場合、「レバーノート診断」で警告してくれます。

さらに現在の酔い状態や「おかわりボタン」をホーム画面に表示できる、3種類のウィジェットも用意されております。


無料版『レバーノートフリー』にはこれらの機能がありませんが、本アプリの魅力は充分に試すことができるはずです。

ただ記録するだけでなく、現在の酔いの状態を客観的にお知らせしてくれるのは面白いですね。
お酒を末永く健康的に楽しむためにも、ぜひインストールしておきたいアプリです!




レバーノート
価格:¥99
開発:little-rhino





おすすめ光回線と絶対に後悔しない選び方
アプリ名レバーノート
対応OSAndroid 2.3 以上
バージョン1.5
提供元little-rhino
レビュー日2012/05/03
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執筆者
Nobuyuki Hamasaki
オクトバのライターです。