スカイマピオン : 今日から開業スカイツリー!でも具体的な場所が分からなきゃマピオンに聞こう!無料Androidアプリ


東京(日本の?)の新名所として、解禁というか開業が待ちに待たれていた存在と言えば「東京スカイツリー」です!
そのスカツリーも、ようやく本日(2012年5月22日)オープンとなります。
いやぁ、待ち遠しかったぁ…とか言いつつも、実は天候は雨で嬉しさも半分でしょうか?
しかし東京スカイツリーは具体的にドコにあるのでしょうか?
立地条件的に周囲に高層ビル群などが無いために、総武線で言うと錦糸町駅周辺、常磐線で言うと南千住駅付近からは良く見えるのですが…。
入場はさておき、近くまで行ってみたい!どう思いませんか?
そんなときに役立つのが今回ピックアップする『スカイマピオン』です。





あのマピオンが今度は東京スカイツリーに肉迫します



『スカイマピオン』は、あのモバイルマップ&ナビアプリの雄、マピオンが開発元。

これまでにも『恵方マピオン』や『日の出日の入マピオン』といった優秀なスマホ用のアプリをリリースされている所です。

つまり今回は東京スカイツリーをテーマとしたモバイルマップアプリということです。




マップ画面の見やすさはさすがマピオンといった感じ



アプリが起動すると、スマホの位置情報を元にしてマップ画面が表示されます。マップ画面の機能は次の通りです。
・現在地…スマホの現在位置を緑の矢印で表示します。
・矢印を画面中央に移動…現在位置に関わらず表示画面の中央に移動します。
・乗換案内…スカイツリーまでの移動手段と料金が分かります。
・おすすめ撮影スポットを表示…スカイツリーの勇姿を撮りましょう。
・スカイツリーなう!…Twitter投稿機能
・展望台モードへ…地図がスカイツリー中心に物に変わります。

ちなみにマップ画面上の赤い線は現在地とスカイツリーを結ぶ物です。




スカイツリーを撮影するならこの場所で撮れ!



マップ画面で「おすすめ撮影スポットを表示」をタップすると、スカイツリー周辺の撮影ポイントが分かります。

聞く話によると6月下旬までは予約で満杯のようですが、中に入らずともスカイツリー気分を満喫できる機能と言えそうです。




スカイツリー関連のつぶやきも閲覧できる



次に、マップ画面でスマホのmenuボタンをタップするとサブメニューが表示されます。

そこに表示された「スカイツリーのつぶやきを見る」を選択すると、Twitterに投稿されているスカイツリー関連の投稿が閲覧できます。

開業日であった本日は、とにかく朝からずっと様々な方がつぶやきまくってましたよ。




肝心のスカイツリーまでの行き方を調べてみよう



マップ画面から「乗換案内」をタップすることで、電車での移動方法とそれに関わる料金などが検索できます。

これからも周囲の道路は混雑が予想されますから、電車で気軽スカイツリー見学しちゃいましょう。

まずは東京スカイツリーの最寄り駅となる「とうきょうスカイツリー駅」(旧業平橋駅)か、「押上駅」のどちらかを選択します。







次に必要なのは「出発駅」と「出発日時」、必要があれば「経由駅」なども設定します。後は「検索」ボタンを押せばOK。

検索結果は複数候補が出ますので、複数の友だちと待ち合わせて現地に向かい場合は重宝します。

また、検索結果画面の下段には「1本前の電車」「1本後の電車」も、ボタン一つで確認できるようになっているのは嬉しいポイント。




スカイツリー周辺のチェックもアプリにおまかせ



運良く…もしくはすでに予約チケットをお持ちで、東京スカイツリーに行く予定のある場合、その展望台から使える機能も搭載しています。

それが「展望台モードへ」です。タップすることで、スカイツリー周辺のランドマークになる大型建築物などの位置を示してくれます。




現地に行ったらTwitterで実況レポート



この『スカイマピオン』はTwitterを眺める機能だけじゃありません。

マップ画面の「スカイツリーなう!」をタップすると、自分からもTwitterへの投稿が可能です。

せっかく東京スカイツリーに行くのでしたら、是非ともフォロワーさんに向けて実況レポートを投稿しちゃってくださいね。





今年いっぱいはなかなかチケットが取れそうも無い気配の東京スカイツリー。
ですが、「チケット取れました!」「近くまで散歩がてら行ってみようかな…」という場合には、是非ともスマホのお供にインストールしておいてください。