News : Googleニュースで複数の情報元からニュースをチェック!最新情報にアンテナを張ろう!無料Androidアプリ

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スマホはネットを通じていつでも最新情報を手にすることのできる、最強の情報端末ですから、日々最新ニュースのチェックに活用されている方もいらっしゃるでしょう。
最新ニュースの取得というとRSSリーダー系のアプリもお勧めです。
しかし、情報を得たいサイトが決まっていない場合や、そもそも読む価値のあるRSSを知らなければ使えません。
だったら、最初からニュースを選んで伝えてくれるアプリのほうがいいですよね。
本日ご紹介する『News』は、Googleニュースに掲載されているニュースを表示するアプリです。



アプリの特徴
  • Googleニュースから最新情報を表示
  • 関連記事表示で複数の情報元の記事を読み比べ
  • パネルをめくっていくウィジェットにも対応

News
価格:無料
開発:andnexus.com


左右フリックでニュースを切り替え





アプリを起動するとさっそく記事が並んでいます。画面上部にはカテゴリ名が書かれており、画面を左右にフリックすることで切り替えることができます。
SportsやTechnologyなど9種類が用意されています。

記事には情報元も記載されています。そもそもGoogleニュースは自前でのニュース配信を行なっていません。
Googleが世界中のウェブ上からニュースを集約し、そのリンクを示すだけのものです。なので、実際の記事は別のサイトに存在します。


複数の情報元でニュースを読み比べ





単記事表示では写真も文字も大きく、非常に読みやすいです。
ここでは概要だけしか表示されないので、気になる記事があればもう一度タップして、ブラウザから元の記事に飛びます。

記事下部には、同様の出来事を扱った別の情報元のニュースが並びます。同じ事柄について、それぞれがどのように伝えているのか、読み比べても面白いでしょう。


設定はすべて英語ですが、そのままでもOK





設定項目は全て英語ですが、特に必要なものもないので、何も触らなくても十分に使うことはできます。
・Country…対象の国を選択。特に設定しなくても日本になっていると思います。
・Rubrics…カテゴリごとに、表示するかどうかを選択。
・Custom topics…独自のカテゴリ。
・Order…カテゴリの並び順。
・Thumb image…サムネイル画像を表示するかどうか。
・Artikel content…アプリ内で(習得できる限りの)記事全文を表示するかどうか。


チェックしたい単語は登録してしまおう





設定のCustom topicsでは自分でカテゴリを複数作成することができます。作成したカテゴリは、他のものと同じように画面上部に並び、フリックで切り替えて利用します。

ここは日本語も対応しています。Googleニュースが取得するニュースサイトの中にはオクトバも入っており、Custom topicsでオクトバと設定すると、オクトバに関するニュース(オクトバ発信のものも含む)が表示されます。
Androidとして設定すればAndroid関係のニュースを集めることができますね。


パネル切り替えが気持ちいいウィジェット





また、Android3.0以上のみの機能となりますが、ウィジェットにも対応しています。
サイズは横2縦1のみですが、ホームアプリの機能でサイズ変更すれば、その形にうまく拡大されます。

ウィジェットは上下にフリックすることでフリップを切り替えるようにニュースを切り替えることができます。なかなかオシャレですね。



全体的に操作も簡単で、読みやすい作りになっています。ニュースアプリに悩むようでしたら、本アプリを入れておけば間違いはないでしょう。
情報元が1つだと、入る情報やその内容も偏ってしまいがちですからね。

さて、今日も本アプリを使って、いつでも最新情報に目を通すとしましょうか…。





News
価格:無料
開発:andnexus.com




アプリ名News
対応OSAndroid 1.6 以上
バージョン2012-2
提供元andnexus.com
レビュー日2012/06/27
  • ※お手持ちの端末や環境によりアプリが利用できない場合があります。
  • ※ご紹介したアプリの内容はレビュー時のバージョンのものです。
  • ※記事および画像の無断転用を禁じます。

執筆者
orefolder
Androidのホーム画面をいじっていたら、いつの間にかこの業界にいました。 最近はスマホゲームも好きで、萌え系アニメ系大好きです。