FxGuru:Movie FX Director : スマホでVFX!! これでハリウッドに乗り込めば今年の映画賞総ナメ!?無料Androidアプリ
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スマホのカメラを使えば動画撮影も可能ですが、何を撮ろうか?と思案を巡らせた結果…結局、何も撮影せずにこの機能はあまり使っていない、という方も多いのでは?
そんな動画初心者でも満足いく作品を「手軽」に作れるのが、『FxGuru: Movie FX Director』。ちょっとした映像作品を製作して、みんなをビックリさせちゃいましょう!
- 動画にスペシャル・エフェクトを追加することができる
- 独自のMotionMatchテクノロジーで撮影中の動画にリアルな効果を加えられる
- バーチャル転写マークがエフェクトを正確に掛けられるようにガイダンス
開発:Picadelic
本アプリを起動したら、まずは「START」をタップします。
ここに表示されているのが、動画に掛けられる効果。銀のフチのものが無料です。
すぐに試せるのは以下の2つ。
◯SATELLITE CRASH…宇宙船が地面に飛来!
◯UFO SHUTTLE…UFOが上空に停泊
「VALENTIEN BOT」はさらにダウンロードが必要で、「TNT BARREL」はFacebookで共有するとアンロックとなります。
金のフチの効果は単体では99円ですが、13個入りの「MEGA PACK」は30%OFFの899円で購入可能です。
今回は例として「SATELLITE CRASH」を取り上げます。なお、基本的な操作方法はどれもだいたい同じです。
今回はこのようなところで撮影してみました。何の変哲もない郊外のとある駐車場です。
画面には「転写マーク」として、飛来する宇宙船のアウトラインが表示されます。全体が入るようにアングルを調整します。
アングルが決まったら、中央の録画ボタンを押します。
録画中は最適な秒数(この場合は12秒)が画面右上に表示され、カウントダウンされます。よって、最低でもこの秒数以上に録画するのがよい作品に仕上げるポイントです。
録画を止めるのは、再度真ん中のボタンを押すだけ。
完了するとその効果をどこから開始するかを決めるバーが現れます。録画時間が長い場合は、少し開始点を右にずらしてみると面白いです。
慣れてきたら、カメラを動かしてその最終地点で効果が始まる…という小技も効かせられるでしょう。
続いては音響などの効果を決めます。ここは無条件に両方共一番右側にしておくのがベストかと思います。
今回は12秒の録画時間でしたが、動画の合成に1分半ほど掛かりました。これはスマホによりけりかと思いますが、一応ご参考までに。
では完成した動画をダイジェスト画像で。
不気味な音と共に、駐車場に不吉な影が!
次の瞬間、大轟音と共に宇宙船が目の前に墜落!! 筆者の運命はいかに!?…という具合です。
VFXがまさかこんなに手軽に扱えるなんて…と、そのデキも含めてとにかく驚かされることばかりの本アプリ。すごい作品を撮ってやろう!と意気込むよりも、身近なところで撮影した方がリアリティがあって面白い!!
皆さんもぜひ、スマホ片手に面白い映像作品を作ってみて下さい!
開発:Picadelic
アプリ名 | FxGuru: Movie FX Director |
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対応OS | Android 2.2 以上 |
バージョン | 1.0.5 |
提供元 | Picadelic |
レビュー日 | 2013/03/18 |
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