フェンリル株式会社は11日、Android向けアプリ『Sleipnir Mobile – ウェブブラウザ』の最新版をリリースした。バージョンは2.9.0。
今回のアップデートでは、任意機能をタブバーから実行できる「カスタムボタン」と、任意機能を配置できる「カスタムパネル」が追加された。
対応機種はAndroid 2.1以上の端末で、Google Playストア、または公式サイト上でapkを直接ダウンロード・使用できる。
[dl_button1]
タブバーに置ける「カスタムボタン」
ページ下部の「タブバー」上に、任意機能・ブックマークのボタンを自由に配置できるようになった。
タブバーが非表示になるフルスクリーン時の表示有無も、任意で指定できる。
任意機能を配置できる「カスタムパネル」
これまで内容が固定だった「アクションパネル」の内容を任意でカスタマイズできるようになった。
編集モードではドラッグによる位置入れ替えも可能。
またカスタムパネル起動ボタンをドラッグすることで、『SwipePad』等と同様に各機能を起動することもできる。
関連情報
・Sleipnir Mobile for Android 2.9 をリリースしました!!好きな機能を1ステップにするカスタマイズが可能に!|フェンリル デベロッパーズブログ
・apkファイル ダウンロードページ(画面中央「Kindle Fireはこちら」より)
・【使い方まとめ】Sleipnir Mobile – ウェブブラウザ : 先進的機能を秘めたブラウザの使用法を徹底解説!|オクトバ
[dl_button1]