新しいゲリラダンジョン「ペンドラの里」が実装されましたね。
ペンドラは、とても高い経験値を持っています。
「ペンドラの里」を見つけた時には、ぜひとも突撃してください。
さて、今回は前回に引き続き、サブ属性の特徴についてです。
メリットがとても大きいサブ属性ですが、デメリットもあります。
特徴をよく覚えましょう。
・パズドラ攻略まとめWiki
サブ属性で受けたスキルの影響は、メイン属性にも影響します。
例えばパーティーリーダーがヴァンパイアロード(画像左)の場合、リーダースキルは「闇属性モンスターの攻撃力2倍」です。
そのパーティーメンバーにイービルセレス(画像右)がいた場合、サブの闇属性攻撃はもちろん、メインの木属性攻撃も2倍になります。
この場合、例えば攻撃力600のイービルセレスだと、
木属性攻撃 : 600×2=1200
闇属性攻撃 : 600×1/3×2=400
のダメージが発生します。
同じように、メイン属性で受けたスキルの影響は、サブ属性にも影響します。
仮に、リーダースキルが「木属性モンスターの攻撃2倍」だった場合も、闇属性攻撃も2倍になります。
ただし、敵から受けるスキルも両属性に影響します。
「ダークバインド」というスキルを、敵が使うことがあります。
これは「闇属性の味方が、数ターン行動できなくなる」というスキルですが、敵がこれを使ってきた場合、闇属性をサブに持つイービルセレスはバインドされて、数ターン何もできなくなります。
サブ属性は、モンスターごとに追加できる属性が決まっています。
例えば「セレス」は、サブ属性は光か闇しか追加できず、火や水などの選択はできません。
また、「トール」や「ヘルヘイム」などは、サブ属性は1種類のみです。
例えばネプチューンのサブ属性を光で究極進化してしまったけど、やっぱり闇に変えたい、という場合、光の「ヘブンズネプチューン」から闇の「アビスネプチューン」へと、直接変えることはできません。
ただし、究極進化の場合「退化」することができます。
「ヘブンズネプチューン」を一旦退化させて「ネプチューン」に戻し、もう一度究極進化させて、「アビスネプチューン」にすることはできます。
ただ、退化素材はダブミスリット5体かミスリット5体で、簡単に揃えられないので、どの属性を追加するかをよく考えてから、究極進化を行ったほうがいいでしょう。
どの属性に究極進化するのがいいか、というのは、人それぞれ違います。
自分の持っているモンスターとの相性や、目指すダンジョンなどが人それぞれ違うからです。
「失敗」という進化はないので、自分の好きな属性に究極進化させましょう。
次回は、スキルについての解説です。
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