最大6倍充電長持ち iBattery (アイバッテリー) : 通信制御でバッテリー節約!これは効きますよ!無料Androidアプリ
[PR記事]
いくらスマホのバッテリー容量が増えたとしても、無駄な消費は避けて、できるだけ長持ちさせたいですよね。スマホのバッテリー消費の内訳で大きな割合を占めるのが「ネット通信」です。アプリやシステムで思った以上に通信をしていて、それでバッテリーも使うんですよね。
そんな通信を制御して、バッテリーを長持ちさせるのが『最大6倍充電長持ち iBattery (アイバッテリー)』です。最大6倍だなんて、ちょっと期待しちゃいますよね。
- 画面オフで通信関係の機能もオフ
- スマホを使っていない時のバッテリー消費が改善
- 設定も日本語でわかりやすい
開発:azione
本アプリを起動させると画面上に大きなスイッチが表示されます。
これをタプしてONにすれば、通信制御が始まります。基本的には、これだけでOKです。すっごい簡単ですね。
アプリのON/OFFは通知領域から行うこともできます。
通信制御と言っても、普通にスマホを使っている時に何かするわけではなく、画面がオフになっている時に通信関係の機能をオフにするということなので、普段は何も気にすることはないでしょう。
さて早速ですが、どれだけの効果があるのか試してみました。
バッテリーを十分に充電し、そこから12時間放置、そこでスクリーンショットを撮り、本アプリを起動してまた12時間放置してみました。
本アプリ無しの状態では12時間で16%消費していたのが、起動後は6%の消費と、約2.6倍の差が出ました。さすがに6倍には届かなかったようですが、確かに効果は出ているようです。
初期状態でも十分に効果は出ますが、もう少し細かい設定を行うこともできます。
本アプリを起動した状態「エコモード」ではWi-Fi、モバイルデータ通信、Bluetoothを制御し、起動中のアプリがあれば終了させることができます。それぞれについて、必要がなければオフにすることもできます。
バッテリー残量が一定以下になると自動的に機内モードにできます。
これを設定しておけば、ギリギリのところでバッテリーを持たせることも可能かもしれません。
本アプリを有効にしていると通信が遮断されるためにGメールの通知なども、次に画面をつけるまで来なくなります。それの対策として、指定時間ごとに通信を回復させます。これで「リアルタイムではないけれど30分に1度のチェック」といったことは可能になります。
もっとも、有効状態でも電話は繋がりますしキャリアメールの通知も来ますから「回復しない」の設定にして、画面をつけた時にチェック、という形で十分だと思います。
本アプリは設定も日本語で、それすらも基本的には必要ないくらいに簡単でわかりやすい、というのがいいですね。通信制御というとちょっと難しそうですが、本アプリなら簡単すぎてびっくりするくらいです。
今まで通信制御系のアプリを使ったことがない方は、ぜひ試してみてくださいね。
開発:azione
アプリ名 | 最大6倍充電長持ち iBattery (アイバッテリー) |
---|---|
対応OS | Android 2.1 以上 |
バージョン | 1.4 |
提供元 | azione |
レビュー日 | 2013/09/05 |
- ※お手持ちの端末や環境によりアプリが利用できない場合があります。
- ※ご紹介したアプリの内容はレビュー時のバージョンのものです。
- ※記事および画像の無断転用を禁じます。