LOMOカメラ : 超簡単ワンステップでフィルタ適用!オシャレな写真を撮りまくろう!無料Androidアプリ

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『LOMOカメラ』はインストール数500万以上を誇る、定番のトイカメラアプリです。
古き良き銀塩写真風に撮影できたり、一種のアートとしても認知されているロモグラフィー風の写真が撮れたりするばかりか、魚眼レンズ、水中カメラ、多重露出など多彩なモードを完備。
更に撮影した写真をその場でワンタッチで加工、ポラロイドやネガ風、ポストカードスタイルのフィルターを重ねることもできます。
カメラ好きだけでなく、昔の一眼レフなどを知っている年配世代の方にもグッとくる味のある仕上がりを表現することができます。
写真データとして共有するだけでなく、高性能プリンタを使って印刷してあげても喜ばれるかもしれませんね。

アプリの特徴
  • ロモグラフィー風に撮れるトイカメラ
  • 多彩なエミュレータ、フィルタを搭載
  • 操作が非常に簡単
  • 魚眼、チルトシフト、パノラマ連射、多重露出など多彩なモードを完備
LOMOカメラ
価格:無料
開発:Wise Shark Software


誰でも簡単に味のあるロモグラフィーが撮れる!

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こちらがデフォルトのカメラアプリで撮った写真。端末はXperia Zを使用しています。

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こちらが『LOMOカメラ』で撮った写真です。

「LOMO」とは、世界的にも有名なロシアの光学機器メーカー、レニングラード光学器械合同の略称です。
このLOMO社製カメラは、当時売り出していたLC-Aという製品が非常に不安定で(ぶっちゃけ質が悪く)、1台1台に微妙な違いが生じたり、上記写真でもわかる通り周囲の光量が極端に落ちて撮影されたりと、「現像してみるまではどんな風に写っているのかわからない偶然性が、一部ユーザーから通常のカメラと写真に対するアンチテーゼと受け止められ、単に「写りが悪い」とは片付けられない、その味のある描写には、多くの愛好者が生まれた。(括弧内はWikipediaより引用)」という面白いエピソードがある製品です。

確かに周囲がかなり暗くなりますが、これはこれで昔のフィルム映画のワンシーンのような味わい深さを感じることができ、個人的には好きな表現であると思います。

こんな素敵な『LOMOカメラ』を使って、今日からアナタもロモグラフィーアーティストになっちゃいませんか?

本物のカメラをエミュレーション!

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“エミュレーション”とは「あるハードウェア(筐体)向けに開発されたソフトを、他のハードウェア上で実行させること」を指す言葉です。
つまりこの場合、「本物のカメラ用に開発された撮影用ソフトをAndroidの『LOMOカメラ』上で再現する」という意味合いになります。
実際、本アプリを起動すると上のような画面になります。

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左右フリックで9種類あるカメラから好きなものを選びましょう。中には、魚眼レンズを搭載したカメラや多重露出に対応したカメラもあります。

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こんなカメラもあります。なんかカメラっていうより一種のボードゲームみたい。
このカメラ、見た目だけじゃなく性能も面白かったですよ。

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このように一度に4回シャッターが切られ、1枚の写真を4分割して並べられます。
撮影した写真は内部ストレージの「LomoCamera」フォルダの中に収納されているのですが、こちらにはきちんとシャッター1回分ずつ保存されています。
プレビュー画面には右側にフィルターが揃っており、上下にフリックして適用したいものを選べます。
左側からは共有やギャラリーアプリでの閲覧、保存ボタンが置かれています。

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魚眼で撮るとこう。
フィルタをかける前に既にこの状態なので、非常にお手軽です。

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これはカメラ好きならピンとくるんじゃないでしょうか。
世界で唯一、独立した4つのレンズを搭載したパノラマ連射カメラ「SUPER SAMPLER」です。
このカメラも4回連続でシャッターが切られます。

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このカメラで撮影したドロイド君フィギュアに「Rusty(錆付き)」フィルターを重ねてみました。
※このカメラは「パノラマ連射」がウリなので、撮影する際はスマホを縦に構えると良いと思います。

非常にシンプルな設計で面白い写真がいっぱい撮れるので、ついついシャッターを鳴らしてしまいます。
ただのレトロカメラとしては収まらない程のボリュームの『LOMOカメラ』、お値段無料で絶賛提供中です。




LOMOカメラ
価格:無料
開発:Wise Shark Software





おすすめ光回線と絶対に後悔しない選び方
アプリ名LOMOカメラ
対応OSAndroid 2.2 以上
バージョン3.6.3
提供元Wise Shark Software
レビュー日2013/10/04
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