ライフスタイル Tom
2014年、アナタは何を目標にしますか?
心に決めたものがあるのならそれを書にしてみませんか?
『Zen Brush』は習字書体で線が引けるアプリ。書でも画でもご自由にどうぞ。
アプリの特徴
- 習字が楽しめるアプリ
- 墨の濃さを変更して水墨画も描ける
- 保存可能(ただし無料版は装飾が入る模様)
- シェア機能もあり
![]() | Zen Brush 価格:無料 | ![]() |
アプリを起動するとこのような画面になります。
下部から筆のサイズと色味を選んで、画面を指でなぞると線が引けます。
リアルに筆を持てば多少自信はあるんですがガラスをなぞるとちょっと難しいですね(^v^;
テンプレートはかなりいっぱいあります。アプリ内よりフル版を課金(300円)するまでロックされたものも多いですが、和紙や季節感のあるものはいくつか無料でも使えます。
筆の色は3種類ありますが全て墨の質感になっています。変えられるのは濃さ。
薄いものを選ぶと掛け軸みたいな水墨画も描けそうですね。絵心さえあれば(涙)。
※Tomさんは絵が描けなかったので字を書く仕事を選びました。
ちなみに画面下部右側に並んだ3つのボタンはそれぞれ「UnDo(直前の作業を1つ取り消す)」「メニュー」「全消し」です。
時代がアナログからデジタルに変わっても人間のやることまで変える必要はないのかもしれませんね。
正月の風物詩、年賀状をスマホで描いたり、花札やかるた、羽根つきなんかのゲームをスマホで遊んだり、あるいはおせちのレシピを検索したりとデジタルはアナログを補う力があります。
書き初めしたいけど筆と墨と紙出すのが面倒くさい時に活躍しそうな本アプリ、メニューから画像を保存すると内部ストレージの「Pictures」フォルダの中に入ります。無料版だと装飾が入りますがうまくできた時は保存しちゃってください。
![]() | Zen Brush 価格:無料 | ![]() |
QRコード (Google Playストア検索) |
アプリ名 | Zen Brush |
価格 | 無料 |
対応OS | Android 2.2 以上 |
バージョン | 1.13_GP |
デベロッパー名 | PSOFT MOBILE |
レビュー日 |
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