【特集】TV SideView : 国内初、外出先からの視聴に対応!スマホをTVリモコンに出来る神アプリ!
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奥さん、事件です。今回のアップデートはスゴイ!
TVの操作ができるなら次はもうこれっきゃない!そう、遂に『TV SideView』がその場でTV番組を視聴できるようになりました!
しかも今回それだけじゃなく、なんとSONY製ブルーレイレコーダーからのストリーミングにまで対応!
これまでもDLNA技術などを用いて端末で番組を見るサービスはありましたが、『TV SideView』は外出先からのモバイルネットワークによる視聴に国内で初めて対応しており、自宅で録画した番組をLTEで視聴できるんです!!
開発:Sony Corporation
このアプリはTVのEPG(電子番組表)機能、対応製品をコントロールするリモコン機能、番組の感想などをシェアするソーシャル機能が統合された、TVを120%楽しむためのアプリです。
基本的な機能については、こちらのレビュー記事をご覧ください。
・TV SideView : 「リモコン取って~」の時代は終わり!これからはスマホでTVを操作しよう!
・TV SideView : 多チャンネル時代の新提案!人気のリモコンアプリに番組キュレーション機能が追加!
それだけでも便利な『TV SideView』が、今回のアップデートでTV番組の視聴もできるようになったというから驚きです!
・【OCTOBA】『TV SideView』ストリーミング動画とワンセグの比較|YouTube
※上の端末でワンセグ、下の端末で『TV SideView』によるストリーミングを視聴しています。
スマホ・タブレットでTVを見る時、誰しも思い当たるのがワンセグですよね。
TV放送の電波を直接受信できるため便利なのですが、電波が弱く、屋内などでの視聴中にブチブチ切れてしまうことも多いのではないでしょうか。
『TV SideView』の新機能「外からどこでも視聴」は、放送(=電波の受信)および録画は自宅のTVやレコーダーが行い、それをインターネット通信に使用されるモバイルデータ(3G/LTE等)を使って端末で再生します。このため利用できるエリアは”圏外にならない”場所。普段の生活域のほとんどを占めるかと思います。
LTEでYouTubeを見たことはありますか?あんな感じでお手軽にTV番組やBDレコーダーに録画したものを見られるんです。
また例えばホテルや旅客機、新幹線の車内などで提供される公衆無線LAN、すなわちWi-Fiを使うことも勿論できます。Wi-Fiなら回線によってはモバイルよりも強く、しかも追加料金がかからないことが多いのでおトクですよね。
出張先で、旅行中に、帰省の際にも活躍しそうです。
ということはつまり、
例えば、家族それぞれの見たい番組がカブりがちな夕食時。子供としてはアニメが見たいけど、お父さんが野球中継をつけてリモコンを渡さない。
そんな時は自分の端末に『TV SideView』を入れてWi-Fiに繋ぎましょう。
「家じゅうどこでも視聴」によって自室でゆっくり鑑賞できます。
モバイルデータに比べて回線が太く安定しやすい宅内Wi-Fiを使う場合、最大720pの高画質視聴が可能です。
タブレットがあれば大画面で楽しめますよ!
アプリ起動時に表示される「みどころピックアップ」に、現在放送中の番組が一覧で表示されます。
見たい番組を選ぶ際、対応するレコーダーがアプリに登録されている場合はこのように「モバイル機器」項目が出てくるので、ここを選ぶと端末で視聴できます。
なおレコーダーを登録する操作はTV「ブラビア」を”機器登録”した時と同様に自動スキャン、自動登録ですので手間はかかりません。
レコーダーに録画した番組がある場合、「録画番組リスト」に表示されます。
ここから見たい番組を選べば即ストリーミング開始!ダウンロードと違ってストリーミングは少しずつデータを取得するので通信と視聴を同時に行なえ、待ち時間が大幅に短縮されます。
リモコンアプリとしてスタートした『TV SideView』がとうとう再生をも可能とし、しかもどこからでもアクセスできるってのは画期的ですね!
ソニー製TVとレコーダーをお持ちのご家庭には必須のアプリとなりそうです。
※なお、視聴機能の追加にあたって新しく『TV SideView Plugin Player』というプラグインアプリがリリースされており、『TV SideView』に対応する機器を登録した際にプラグインが入っていない場合はインストールが促されます。
この『TV SideView Plugin Player』は500円で販売されますが、買い切りのためこれ以上の課金は発生しません。
また連携させる機器(TVおよびレコーダー)はソニー製品である必要がありますが、『TV SideView』アプリとプラグイン自体はAndroid 4.0.3以上を搭載した製品であればよく、Xperia以外でも使えます。
実際に動画を撮ってみました。
・【OCTOBA】AndroidApp『TV SideView』操作風景
Nexus 7(2012)を使用しています。
画面に映り込んだイケメン(自分で言ってた)は気にしないであげてください。
またこの時は通信にテザリングを使用したため多少遅いですが、LTEやWi-Fi等安定した通信化であればもっと素早く取得できると思われます。
日々忙しく、自宅のレコーダーに録画した番組が溜まっている方におすすめです。それだけでなくTV番組をライブ視聴することもできるため、チャンネルを取り合うことの多いご家庭でも導入を検討されてみてください。
※レコーダー1台と一度に連携できる端末は1台です。
※レコーダーと連携して外出先から試聴する場合、レコーダーのホームサーバー設定および「外出先視聴」の許可が必要です。
※詳しい操作方法や接続方法、対応機種等は公式HPをご覧ください。
・TV SideViewの始め方|Sony
開発:Sony Corporation
アプリ名 | TV SideView:リモコン付きテレビ番組表 byソニー |
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対応OS | Android 2.3 以上 |
バージョン | 2.3.2 |
提供元 | Sony Corporation |
レビュー日 | 2014/03/25 |
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