【サモンズボード徹底攻略】第24回 : 名前に付いた属性の効果!メリット・デメリット両方ある!【初心者必見】

名前に付く属性の特徴や付け方は、分かりましたか?
今回は、この付いた属性の効果についての解説をします。
ただ名前が変わっただけではなく、そこには大きな効果が潜んでいます。
もちろんメリットもたくさんあるのですが、実はデメリットもそこにはあるので、要注意です。
属性相性をよく思い出しながら読んでください。

サモンズボード徹底攻略 まとめページ

付いた属性の効果

名前に付いた属性の効果は3つあります。
まず第4回で解説した、属性相性を思い出してください。
名前に付いた属性は、必ずどれかの属性に対して強く、どれかの属性に対して弱いはずです。

◎ 1つ目の効果

付いた名前の属性 > 敵の属性
属性相性がこの時に、敵へのダメージが+10%
します。
第一段階なら+10%、第二段階・第三段階なら、それぞれさらに増加します。
例えば、名前に「火」がついたモンスターなら、木属性のモンスターに対して、10%ダメージが増える、ということです。

◎ 2つ目の効果

付いた名前の属性 > 敵の属性
属性相性がこの時に、敵からのダメージが-8%
になります。
第一段階なら-8%、第二段階・第三段階なら、それぞれさらに減少します。
例えば、名前に「光」がついたモンスターなら、闇属性のモンスターからのダメージが-8%されて、通常より減るということです。

◎ 3つ目の効果

付いた名前の属性 < 敵の属性
属性相性がこの時に、敵からのダメージが+15%
されます。
第一段階なら+15%、第二段階・第三段階なら、それぞれさらに増加します。
例えば、名前に「水」がついたモンスターなら、木属性のモンスターからのダメージが、15%も増えてしまう、ということです。

自分が有利になる相手に対してはより強くなり、自分が不利になる相手に対してはより弱くなります。
特に敵からのダメージが増える点に関しては、要注意です。
ただしこれらの3つの効果は、あくまで名前についた属性での効果であり、モンスター本体の属性とは別です。
モンスター本体の属性は、それはそれで敵との属性相性効果があります。

火属性のモンスターに「火」を付ければ、モンスター本体の属性相性との相乗効果で、木属性にはより強く、水属性にはとても弱くなります。
しかし火属性モンスターに、「水」を付けると少し複雑なことになります。
どの属性を付けるか、よく考えて素材モンスターを選びましょう。

次回は探索についてです。

サモンズボード徹底攻略 まとめページ