二層ホイップはパッと見、ただのホイップに見えます。
見た目で区別しにくいですが、普通のホイップよりも消すのに手間がかかります。
チョコレートみたいに増えたりはしませんが、移動回数が食われるトラップです。
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レベル111では、二層ホイップの登場です。
画像を見る限り「カップ入りホイップ」、というところでしょうが、トラップの中身的に「二層ホイップ」の名前の方が分かりやすいかと思います。
これは隣接マスで、2回キャンディーを消さないと消えません。
ホイップと同じようにスペシャルキャンディーでの貫通もしますが、やはり2回分必要です。
ホイップ2回分のトラップ、と考えれば分かりやすいです。
ただ前回解説したように、カラーボムで隣接マスを消した時のみ違いがあります。
レベル111は、二層ホイップが大量にあるので、スペシャルキャンディーで処理しないと間に合いません。
レベル114は、「ステージの移動回数=ボムのカウント」なので、ボムが消せなくても爆発しません。
ボムを残してもスペシャルキャンディーなどでクリアポイントは稼げますが、ボムは1つ3000ポイントなので、ボムを消せればクリアしやすいです。
レベル117は、落とせる列に材料を移動するのと同時に、チョコレートを全部処理しましょう。
チョコレートが残っていると、落とせる3マスがすぐに埋まってしまいます。
レベル119は、たった11回の移動で材料を落とさなければなりません。
ホイップは普通のホイップなので1回で消えますが、一緒にリコリスがあるので、ストライプキャンディーは、効果がせき止められることが多いです。
さらになにしろ11回しか移動できないので、スペシャルキャンディーを狙っている間に、移動回数を使い切ってしまいます。
スペシャルキャンディーを狙うよりは、普通にマッチさせて消す方が、クリアしやすいです。
ここは最初にキャンディーが配置されているのが、両端1列ずつしかありません。
仮に材料がど真ん中の列に出たとしたら、キャンディーが流れてきにくいので、移動回数が足りなくなりやすいです。
材料のベストの初期配置は、キャンディーのある一番端の列か、その隣りなどなるべくキャンディーが流れてきやすいところです。
裏ワザにはなりますが、第12回で解説したリトライ機能を使って、材料がいい位置にくるのを待つのも、クリアの一つの手段です。
次回はレベル121からの解説です。
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