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電波環境協議会は2014年8月19日、医療機器への影響から原則禁止されていた医療機関内での携帯電話の使用について、一定の条件を満たせば電源を切らずに使用できることを盛り込んだ新たな指針を作成しました。
ただし、手術室や集中治療室などのエリアでは、万が一影響が発生した場合のリスクが非常に大きいことから、引き続き使用を禁止すべきとしています。



原則使用OK

今回発表された具体的な指針は次の通りです(一部抜粋)。

病室や診察室、待合室、ロビー等を含め、携帯電話の使用による医療機器への影響は少ないとして携帯電話の使用を可能としています。ただし、病室での通話は制限を設けるなどマナーを配慮する必要があるとしています。

また、医療機器を使用している患者がいる場合は、設定された隔離距離以上を離すこととしています。

なお、手術室や集中治療室、治療室などでは、生命維持管理装置など、万が一影響が発生しや場合のリスクが非常に大きい装置が多くあることから、原則として禁止とし、必ず電源を切る、または機内モードにする必要があるとしています。

なお、この指針の詳細はこちらより確認できます。
医療機関における携帯電話等の使用に関する指針(PDF)

交通機関でも見直し進む

航空機内や電車内での携帯電話の使用が緩和されるニュースはこれまでもお伝えしてきました。

航空機内における電子機器の使用制限が緩和!9月1日から機体によって離発着時もスマホの使用OK! | オクトバ
【スマホヘッドライン】関西の鉄道各社が優先席での携帯電話使用を7月以降順次緩和 ほか-2014/06/27- | オクトバ

電波環境協議会は今回の指針の中で、携帯電話の日常生活への浸透、第2世代携帯電話サービスの廃止、医療機器の電磁的耐性に関する性能の向上など、状況が大きく変化していることに加え、医療機関におけるの通信機器の積極的活用は、医療の高度化・効率化などの向上に大きな効果が見込まれることから、安全を確保しつつ、その推進を図ることが重要としています。

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医療機関での掲示の一例

今回発表された指針を参考に、各医療機関が携帯電話の使用ルールを定める予定です。

関連情報

電波環境協議会:「医療機関における携帯電話等の使用に関する指針」等の公表について







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