NTTドコモは、曲面有機ELディスプレイを搭載したAndroidスマートフォン「GALAXY Note Edge SC-01G」を10月下旬以降(Frost Whiteは11月中旬)、キーボートを搭載した8.4インチAndroidタブレット「GALAXY Tab S 8.4 SC-03G」を12月中旬以降発売すると発表しました。
ディスプレイの右側に、メイン画面とは別に独立して動く曲面の「エッジスクリーン」を搭載。着信通知や受信通知、カメラやメディアプレーヤーなどの操作ボタンを配置できます。
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インカメラは明るき綺麗に撮影できるF値1.9の高画質カメラでは、自分だけでなく集合写真も、広角に撮れるモードによるセルフィー（自撮り）も便利になりました。快適な書き心地のSペンにより、撮った写真にメッセージも簡単に書き込めます。
CPUはドコモスマートフォン最速の2.7GHzを搭載(2014年9月29日現在)し、大画面・高精細のディスプレイでは最大5つのアプリをポップアップで同時に起動できるマルチウィンドウもストレスフリーで操作できます。
3つのマイクを使ったノイズキャンセラー機能により、VoLTEの通話音声でさらに綺麗な音声通話が楽しめます。また、8方向からの音声を拾って遠くの音も聞き分けられるボイスレコーダーで、ビジネス場でも便利になります。
ドコモ製品として初めてTD-LTEと700MHzLTEに対応し、北米や中国でもLTEが使えるようになります。
このほか、高音質メロディーコール、ハイレゾオーディオ、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロードなどに対応しています。
| OS | Android 4.4 KitKat |
|---|---|
| ディスプレイ | 約5.6インチ 有機ELSuper AMOLED Quad HD+ (1440+160)×2560 |
| CPU | APQ8084 2.7GHz クアッドコア |
| RAM | 3GB |
| ROM | 32GB |
| 外部メモリ | microSDXC(最大128GB) |
| バッテリー | 3,000mAh |
| カメラ | メインカメラ 約1,600万画素/フロントカメラ 約370万画素 |
| サイズ | 約151 × 82 × 8.5mm |
| 重量 | 約177g |
| カラー | Charcoal Black、Frost White |
タブレットと一体となる専用デザインのBluetoothキーボードを搭載。フルキーボードのPCスタイルでも、コンパクトなタブレットスタイルでも使えます。
サイドフレームのスリム化で、8.4インチの大画面ながら持ちやすいコンパクトボディを実現しました。キーボードと本体はブロンズで統一され、落ち着いた大人の雰囲気のカラーに仕上がっています。
一般的な液晶ディスプレイと比べ色の再現性が1.3倍、約100倍のコントランス比を持つため、「黒」はより濃く、「白」はより明るく、くっきりとした画像や映像を楽しめます。
2つのアプリを同時に使用できるマルチウィンドウにより、PCのように快適なマルチタスクの使い勝手を実現しています。また、「SideSync」でGALAXYスマートフォンと連携し、スマホとタブレットの間でデータのやり取りも簡単に行えます。
スマホとの連携の様子はこちらの記事(GALAXY Tab S 10.5)でレビューもしています。
・スマホとの連携が楽しい！日本初のオクタコアCPUを搭載したタブレット「GALAXY Tab S 10.5」レビュー！ | オクトバ
このほか、ハイレゾオーディオ、LTE/Wi-Fi同時接続による高速ダウンロードなどに対応しています。
| OS | Android 4.4 KitKat |
|---|---|
| ディスプレイ | 約8.4インチ 有機ELSuper AMOLED WQXGA(1600×2560) |
| CPU | MSM8974 2.3GHz クアッドコア |
| RAM | 3GB |
| ROM | 32GB |
| 外部メモリ | microSDXC(最大128GB) |
| バッテリー | 4,900mAh |
| カメラ | メインカメラ 約800万画素/フロントカメラ 約210万画素 |
| サイズ | 約213 × 126 × 6.6mm |
| 重量 | 約298g |
| カラー | Titanium Bronze |