急な雨でもこのアプリさえあれば大丈夫。
『高解像度降水ナウキャスト雨アラーム』は、細かな条件で設定できる降雨通知アプリです。
今夏から運用が始まった「高解像度降水ナウキャスト」のデータを使用しているので精度もバッチリです。
3ヶ所まで登録OK
まずは登録地点を設定します。
郵便番号や住所、現在地、地図を見ながら選択できます。
最大3地点まで登録できるので、自宅や職場・学校などのエリアを登録できます。
雨雲の様子は、現在から30分後まで、5分単位で予測されています。
予測データは、2014年8月に導入された気象庁の最新システム「高解像度降水ナウキャスト」を利用しています。
高解像度降水ナウキャストについては、こちらのニュース記事もご覧ください。
・ゲリラ豪雨の予報も精度アップ!気象庁が「高解像度降水ナウキャスト」提供開始、スマホからも確認可能 | オクトバ
アラームで雨を逃さない
雨雲が近づいてきているときはアラームで通知してくれます。
通知する雨量(ミリ)や、何分前に通知するか、通知曜日・時間帯を設定でき、「平日の6〜9時台、18〜20時台に1ミリ以上の雨が降る場合は15分前に通知」なんていう設定も可能です。
柔軟な設定ができるのは有り難いですね。
このように、通知バーで雨を知らせてくれます。
「高解像度降水ナウキャスト」により、これまでよりも精度の高い予報が可能となりました。
ゲリラ豪雨は地上と上空の大気に温度差ができやすい夏に多いので、これからの季節は出番が少ないかもしれませんが、入れておけばいざというときにも安心ですね。