Go雨! 探知機 : 空にかざして雨雲をチェック!雨量情報がリアルタイムでマッピングされる天気アプリ!
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【アプリの特徴】
- 雨空にスマホをかざせばAR機能を使って雨量分布が表示される!
- 「XバンドMPレーダ」によるリアルタイムの雨量情報がわかる!
- 屋内でも使用可能!オフィスや駅で使うのに便利!
開発:日本気象協会
『Go雨! 探知機』は、国土交通省が整備を進めている最新型の気象レーダー「XバンドMPレーダ」によるリアルタイムの雨量情報を、カメラ越しに表示してくれる天気アプリです。そのため、XバンドMPレーダ観測範囲外の地域では、このアプリを使うことができませんのでご注意ください。
どんよりとした雨空にカメラを向けてみると、空に雨量情報が表示されました。現在1mm/hの雨が降っているようです。小雨程度ですね。
スマホを空ではなく下に向けると、画面にはレーダーが表示。ここでは、現在地を中心とした周囲5kmの雨量が確認できます。
グルグルと回り続けるレーダーが、スパイ映画に出てきそうな雰囲気でカッコ良い!
先ほどの画像は雨が少ないタイミングで撮ったので少しレーダーが寂しいですが、しっかり雨が降っているときに確認するとこのようになります。現在地の雨量は10mm/hですが、すぐそこに20mm/h・30mm/hの雨雲が迫っているのが分かりますね。
レーダーは1分ごとに更新されますので、常に最新の情報が把握できて便利です。
これまでご紹介した機能は、外だけではなく屋内でも使用することができます。建物の中に居て外の様子が良く分からない…なんてときに重宝しそうです。
特に仕事を終えて帰り際のオフィス内や、駅なんかで活躍するのではないでしょうか。
広い範囲の雨の様子もやっぱり気になる!というときは「広域へ」ボタンをタップしてみましょう。日本気象協会のサイトに飛び、全国の雨情報を確認できます。必要に応じて使い分けてみてくださいね。
AR機能を使った天気アプリというのは、なかなか見かけませんので新鮮でした。「雷モード」や「SNSモード」※1などAndroid版ではまだ実装されていない機能もあり、これからの機能拡充に期待です。
雨が多い梅雨の時期はもちろん、どの季節にも活躍しそうなアプリですよ!
※1 どちらのモードもAndroid版は近日公開予定(公式サイトより)
開発:日本気象協会
アプリ名 | Go雨! 探知機 -XバンドMPレーダ- |
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対応OS | Android 2.2 以上 |
バージョン | 1.0.0.5 |
提供元 | 日本気象協会 |
レビュー日 | 2015/06/17 |
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