ニュースまとめ :ソニーとホンダのEV新会社「ソニー・ホンダモビリティ」誕生!ソフトバンクの「SRv6 MUP」

 

ソニーグループとホンダがかねてより告知していた電気自動車(EV)事業に取り組むための共同出資会社、「ソニー・ホンダモビリティ」が9月28日付けでついに設立と相成りました。また、ソフトバンクがMECやネットワークスライシングなどを低コストで手軽に実現するための技術「SRv6 MUP」を開発しています。ワイモバイルからは様々なトラブルに対応する「セキュリティパックプラス」が登場しています。

業界ニュース

(1) 個人向け5G SAサービス

スマホやアプリの話題とは直接には関係ありませんが、ソニーが絡んでいる以上、新会社が作るEVは様々な点でネットワークと繋がり、スマホも関わってくるでしょう。実際、今や世界中のスマホに搭載されているソニーのイメージセンサーですが、その開発で培ったイメージセンシング技術、そして通信/ネットワーク、さらにはソニーグループならではエンターテインメント技術なども活かしていくようです。それだけにとても注目のニュースです。

ソニー・ホンダモビリティにはソニーグループとホンダがそれぞれ50%ずつ出資し、本社は東京に構え、会長兼最高経営責任者(CEO)にはホンダから水野泰秀専務執行役員が、社長兼最高執行責任者(COO)にはソニーグループから川西泉常務が起用されます。この新会社は2025年に共同開発EVを発売する予定としています。

上の写真は、試作車両「VISION-S 01」と「VISION-S 02」です。

通信サービス

(1) SRv6 MUP
ソフトバンクは5Gの特長を生かせるMECやネットワークスライシングなどを低コストかつ手軽に実現するための技術「Segment Routing IPv6 Mobile User Plane(以下「SRv6 MUP」)」を開発しています。

このSRv6 MUPは、今後の早期商用導入と普及を目指して基礎技術の標準化とオープン化が推進されます。

従来のモバイルネットワークでMECやネットワークスライシングを実現するためには、IP伝送路に大量の高価なUPF(User Plane Function)を導入する必要があり、そのコストが課題とされています。それを解決する一助となるのがSRv6 MUPです。SRv6 MUPは、標準的なIP伝送路の技術であるSRv6に、MUPの能力を拡張した技術です。

(2) 楽天シンフォニーとAT&Tが協業
楽天グループの楽天シンフォニーと米AT&T Communicationsが協業し、楽天シンフォニーが開発中の通信事業者向けプラットフォーム「Symworld」におけるソリューション強化に取り組んでいます。

両社は、具体的には、キャパシティプランニング用のコア技術である「RANFT」と無線アクセスネットワーク(RAN)の管理ツールである「RAN Commander」を統合するなどの取り組みを行っています。

(3) セキュリティパックプラス

ワイモバイルでは「セキュリティパックプラス」(月額660円)が提供されています。同名サービスはソフトバンクでも提供中です。

このセキュリティパックプラスは、ユーザーのスマートフォンを様々な危険やトラブルから守るセキュリティ対策サービスです。AndroidとiPhoneの両方に対応し、例えば、迷惑電話ブロック、「スマートセキュリティ powered by McAfee」、「詐欺ウォール」、紛失ケータイ捜索サービス、安心遠隔ロックなど複数のサービス利用できます。

あとがき

ソニーとホンダのEV共同開発会社が遂に設立されました。2025年はまだ先ですが、そう遠くない先でもあります。最終的にどのようなEVが登場するのか気になるところです。また、ニュースまとめが大変遅くなりまして申し訳ございません。遅れてもそれほど問題がなさそうな話題をピックアップしましたが、順次記事を用意していきますので、宜しくお願いします!

今週もGAPSIS編集部がオクトバさんに出張してお伝えしました! 次回もお楽しみに!!







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