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『防災アラートPRO for au』各種防災速報をお知らせ！豪雨・雷・竜巻の接近予測の確認も！
投稿日:2017/07/02 更新日:2017/07/01[PR記事]

【アプリの特徴】

地震や豪雨、落雷など9種類の防災情報をまとめてチェック！
豪雨・雷・竜巻の接近情報はマップ上での確認もできる！
雨雲レーダー、降雨量、気温などの気象情報も閲覧できる！

防災アラートPRO for au

『防災アラートPRO for au』の概要

地震情報、豪雨予測、落雷予測、竜巻予測、土砂災害警戒情報、台風情報、注意報や警報といった各種防災情報をリアルタイムでチェックしたり、通知を受けることのできるアプリです。iOS向けには無料版アプリもありますが、本アプリはPRO版として扱う情報も多く、気象情報までチェック可能です。

防災情報を扱うアプリは他にも色々ありますが、本アプリは「雨降りアラート」や「竜巻アラート」など、気象異常などを通知で知らせてくれる機能/アプリを比較的早い時期、それこそスマートフォンでこうした機能が一般化し始める黎明期から手掛けている日本気象のアプリで、手堅い内容で安心してオススメできます。

最初に「地域設定」で地域を設定する必要があります。ここで設定した地域に関わる各種災害情報、警戒情報などを受け取ることができますので、自宅のある場所でもいいですし、学校や職場、実家でもいいです。ともかく、災害情報、警戒情報を知りたい場所を設定しましょう。

（▲地域は市区町村まで絞って設定できます）

9種類の防災情報を確認可能！

『防災アラートPRO for au』で確認できる防災情報は下記の9種類です（上の画像も参照ください）。

地震情報
台風情報
注意報警報
落雷予測
竜巻予測
豪雨予測
記録的短時間大雨情報
土砂災害警戒情報
アメダス

防災情報が発表中だったり、発表後3時間以内の場合にはそれぞれのアイコンに「！」がつきますので分かりやすいです。

それぞれのアイコンをタップしたり、ホーム画面から辿っていくと、詳細情報を知ることができます。例えば、地震情報の場合、発生時刻、震源地、各地の震度、規模（マグニチュード）、津波の心配の有無が表示されます。

地震情報に特化したアプリなどでは、全国各地の地震情報を調べることができたりもしますが、正直に言って、情報が多すぎるとも思います。日常的には、自分が設定した地域に影響がある地震の情報だけでいいでしょう。あまりに規模が大きな地震の場合にはテレビや新聞、ウェブメディアなどでも目にすることになりますし、そもそも緊急地震速報も通知を送ってくると思います。

本アプリの情報は必要十分な範囲に収められていて、ちょうどいいと思います。

落雷・竜巻・豪雨については予測動画もある！

落雷予測、竜巻予測、豪雨予測に関しては、マップ上での予測アニメーション動画を見ることもできるようになっています。

文字情報だけで「何時頃に〇〇の地域に落雷発生が予測されます」と言われるよりも、マップ上でのアニメーション表示の方が明らかに分かりやすいですよね。

時期的にも（記事執筆日は6月15日）、そろそろ落雷や竜巻、豪雨の発生が懸念される頃ですし、これらの情報が気になります。

（▲「動画」と書かれていますが、マップでのアニメーション動画です）

過去の気温、降水、風速、風向き、日照も閲覧できる！

本アプリのメイン機能は防災情報及びそれを通知で受けることですが、日々使える機能もあります。それは「アメダス」情報です。

「HOME」画面では「アメダス」情報として設定地域の現在の雨雲の状況をマップで表示してくれます。加えて、気温、降水量、風向きと風速が表示されます。こうしたデータは天気予報アプリにも最近は普通に載っていますが、表示形式には好みもありますし、これはこれで見やすくて便利です。

また、本アプリでは、過去のデータを閲覧できるようになっているので、ここ一週間の風の動きを振り返ってみたい、とか、何らかの理由で過去のデータを確認したい時に便利です。

（▲過去のデータを見ることもできます。1日1日送っていく見方しかできないので、かなり前のデータを見たい時にはちょっと不便ですが、直近のデータを振り返りたい時には便利です）

通知は細かい条件設定も可能！

通知機能「防災アラート設定」は細かく指定できますので、必ず最初に設定しておきましょう！

「通知の詳細」設定では、通知する時間帯や通知バーへの表示有無、ポップアップ表示の有無などを指定できます。夜寝ている時に通知を受けたくない場合には、夜の時間帯を外してしまうこともできます。が、それでは何のための防災アラートなのか分からなくなってしまいますし、できれば24時間指定しておいた方がいいでしょう。

「通知設定」では、通知を受けたい情報を選択できますので、不要な情報があればオフにしましょう。また、「情報設定」では、通知の発動条件を細かく指定できます。通知が頻繁に来てウザい、という時や、大したことのない雨でまで通知を受けたくない、といった場合には、ここで条件を調整していきましょう。

例えば、「豪雨予測」であれば、「30mm以上の激しい雨の時しか通知を送らなくてもいいよ」という場合、「激しい雨：30〜50mm」に設定すれば、条件を満たした時にしか通知が来ません。実はここで「本降りの雨：5〜10mm」などにしておくと、結構頻繁に通知が来ることになってうるさく感じます。そのため、自分にとってちょうどいい条件に設定しましょう！