Android4.2から使える、ロック画面へのウィジェット設置。あなたは何を置いていますか?画面を点けて最初に目にする場所ですから、すぐにチェックしたい情報を載せておきたいものですよね。
『NiLS Notifications Lock Screen』はロック画面への表示に対応した、メールなどの通知とその内容を表示するウィジェットアプリです。
本アプリを起動すると、まずは「ユーザー補助」から本アプリのサービスをオンにするように求められます。青くなっている「Enable Sevice」をタップすれば該当の設定ページが表示されるので、オンに設定しましょう。
続いて本アプリの設定です。すべて英語なのでちょっとわかりにくいかもしれません。
とは言っても、デフォルトの状態でとくに困ることはないと思います。
「Appearance」からは、ウィジェットの見た目をカスタマイズすることができます。
時計部分と通知部分とあり、「ロック画面(折りたたみ状態)」「ロック画面(拡張時)」「ホーム画面」それぞれで別の設定が可能です。
ウィジェットの大きさは4×2サイズですが、ホーム画面の空きに合わせてリサイズしたほうがいいでしょう。表示しきれない部分はスクロールできます。
また、アイコン部分をタップするとアクションボタンが出現し、メールをすぐに返信するといったことができます。
通知はついつい見逃してしまうこともありますが、本アプリを使ってロック画面やホーム画面にウィジェットとして表示しておけば、もう見逃すことはありませんね。通知バーを下ろすことなく内容を確認できる、というのもグッドです。
なお、ロック画面にウィジェットを置くのはAndroid4.2からですが、4.1までの場合は『WidgetLocker Lockscreen』を使えば本アプリをロック画面に表示することができます。