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dマガジンの評判・口コミ評価は?5つのデメリットまとめ

dマガジンの評判・口コミ評価は?5つのデメリットまとめ

dマガジンは、様々なジャンルの雑誌を1,000誌以上読める電子書籍サービスです。

今回は、dマガジンの評判・口コミ評価を紹介します。

まず結論をお伝えすると、dマガジンの評判は以下の通りです。

目次

dマガジンとは?4つの特徴

dマガジンの4つの特徴を紹介します。

dマガジンの購入方法|ドコモユーザーは電話料金合算払いが可能!それ以外のユーザーはクレジットカードまたはdポイント

dマガジンは、月額440円で掲載されている雑誌をすべて読むことができる評判のサービスです。

月額440円で利用できる雑誌のサブスクと捉えると、わかりやすいでしょう。

dマガジンの支払い方法は、ドコモユーザーとそうではないユーザーで異なりますが、3つの方法から選択可能です。

支払い方法ドコモのケータイ回線を利用しているドコモのケータイ回線を利用していない
電話料金合算払い×
dポイント払い
クレジットカード払い×

ここからは、dマガジンの支払い方法を3つ詳しく解説します。

電話料金合算払い

電話料金合算払いとは、月々のケータイ料金とdマガジンの月額料金を一緒に支払う方法です。

dマガジンの月額料金440円を含めてケータイ料金が引き落とされるため、月々の支払いがわかりやすくなります。

ケータイ料金を支払っていることが条件なので、ドコモのケータイ回線を利用している方のみ利用可能です。

dポイント払い

dポイント払いは、ドコモのケータイ回線を利用している方はもちろん、他のキャリアを使用している方でも利用できます。

1ポイント1円のdポイントをdマガジンの月額料金の支払いに充てられる方法です。

購入方法は簡単で、dマガジンの購入手続き画面で「ポイントを利用する」を選択し、利用したいdポイント数を入力します。

ただし、期間限定・用途限定のdポイントは、dマガジンの支払いに利用できない点には注意が必要です。

クレジットカード払い

dマガジンの月額料金は、VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESSのクレジットカードで支払うことができます。

海外のクレジットカード会社で発行した場合は利用できないので、国内で発行したカードを利用しましょう。

dマガジンでクレジットカード払いを利用するためには、dマガジンに登録した際のdアカウントでMy docomoにログインし、カード情報を登録する必要があります。

作品数|様々なジャンルの雑誌を1,000誌以上ラインナップ

dマガジンには、多彩なジャンルの雑誌が1,000以上ラインナップされています。

dマガジンは、単品購入ではなく、月額制であるため、月額440円(税込)で好きな雑誌を好きなだけ読めるのが評判です。

dマガジンで掲載されている雑誌の主なジャンルは、以下の通りです。

【雑誌】
  • 女性ファッション
  • ライフスタイル
  • くらし・料理・健康
  • お出かけ・グルメ
  • エンタメ・趣味
  • ファミリー・キッズ
  • スポーツ・車
  • ビジネス・教養
  • 海外誌
  • IT・ガジェット
  • 男性ファッション
  • 総合週刊誌
  • 最高にうまい一杯!ラーメンムック特集
【ムック・増刊】
  • 旅行ガイド(国内)
  • 旅行ガイド(海外)
  • 男性
  • 女性
  • 総合

雑誌は、ファッションやライフスタイル、料理、ガジェットなど、男性も女性も楽しめるラインナップです。

dマガジンでは、ムック・増刊も取り扱いがあり、全国各地の「るるぶ」や「まっぷる」、「ことりっぷ」なども読むことができます。

運営元|株式会社NTTドコモが提供する電子書籍サービス

dマガジンは、株式会社NTTドコモが運営しています。

本記事で評判を詳しく紹介している雑誌読み放題のdマガジンに対して、漫画の電子書籍を購入できる評判のdブックをはじめとして、dショッピングやdゲーム、dミュージックなど、関連サービスも評判を集めているものばかりです。

また、dマガジンをはじめとした評判のサービスに加えて、携帯電話サービスや光ブロードバンドサービス、衛星電話サービスなど、幅広い事業を展開しています。

「dマガジン」と「dブック」の違い|雑誌を読めるか漫画を読めるかが大きな違い

dマガジンとdブックはどちらも評判を集めていますが、いくつか違いのあるサービスです。

主な違いを以下の表にまとめています。

dマガジンdブック
サービス形態雑誌読み放題サービス電子書籍ストア
料金体系月額制都度購入
本の種類雑誌・ムック漫画や小説など書籍全般

dマガジンとdブックの大きな違いは、取り扱っている電子書籍の種類です。

dマガジンでは雑誌やムック、dブックでは漫画や小説、ビジネス書、実用書などをラインナップしています。

どちらもさまざまな作品を読めるのが評判で、ドコモユーザーを中心に人気です。

料金体系は、dマガジンは月額制、dブックは都度購入です。

dマガジンは、月額440円(税込)で掲載されている雑誌すべてを対象に、好きなだけ読むことができます。

一方、dブックは読みたい作品を都度購入するシステムです。

雑誌は、dブックで取り扱っている漫画や小説よりも発行ペースが早いので、dマガジンの読み放題制は良い評判が寄せられています。

dマガジンは、1ヶ月に何冊読んでも、料金は月額の440円(税込)しかかからないのが評判です。

dマガジンの評判は?口コミ評価を徹底レビュー

dマガジンの評判を口コミ評価とレビューしていきます。

【良い評判】多彩なジャンルの雑誌を月額440円(税込)で好きなだけ読めるのが人気

https://twitter.com/iijmio_change/status/1614789403435569156

dマガジンの評判・口コミを調査したところ、次のようなレビュー・評価がありました。

dマガジンの評判・口コミ
  • 「読みたいもの目当てで契約しているけど、普段あまり見ない雑誌も読める」
  • 「かなりの数の雑誌が読めて、バックナンバーが閲覧できるのも便利」
  • 「雑誌単位でお気に入りに登録できて、キーワード検索で該当する雑誌を見つけられる」
  • 「毎月440円で読み放題なのがお得。立ち読みに気が引ける方でも気軽に情報収集できる」
  • 「ドコモユーザーではなくても、dアカウントがあれば利用できる。格安SIMに乗り換えても使い続けられるのが便利!」

まず、dマガジンは、多彩なジャンルにわたって雑誌の数が多いのが評判です。

読みたい雑誌目当てで契約するのがきっかけの一つですが、1,000誌以上の雑誌が読めるので、色々な雑誌に触れることができます。

dマガジンでは、最新号はもちろん、バックナンバーも取り扱っており、過去の気になる雑誌をチェックできるのも評判・口コミを集めているポイントです。

また、dマガジンの機能面も好意的な評判・口コミが寄せられています。

dマガジンでは、気になる雑誌をお気に入りできるので、繰り返し読みたい方や読んだ雑誌を記録したい方にとって便利な機能です。

dマガジンには、知りたい情報から雑誌を探したい方に向けたキーワード検索機能があります。

キーワードを入れると、タイトルや内容に検索ワードを含む雑誌が表示され、ピンポイントで雑誌を見つけられるのが評判です。

dマガジンの料金やシステムに対しても、良い評判・口コミが集まっていました。

dマガジンは月額440円(税込)で利用でき、都度購入ではなく、評判の読み放題システムです。

たった440円(税込)で好きなだけ雑誌を閲覧できるので、日々情報収集に取り組んでいる方から評判・口コミを集めています。

【悪い評判】トップページのカスタマイズ非対応、紙版との違いが不評

dマガジンの悪い評判・口コミを調査したところ、以下のようなレビュー・評価がありました。

dマガジンの悪い評判・口コミ
  • 「トップページのカスタマイズができたら嬉しい。子どもに見せたいときに大人向けの雑誌が表示されると見せられない。」
  • 「インタフェースが洗練されているが、検索機能に使いにくさを感じる」
  • 「紙の雑誌とは内容が違う部分がある。読みたい部分がカットされていると辛い。」
  • 「dマガジンの漫画雑誌版があったら登録するのに。」
  • 「日割り計算なしの月額契約で、解約は即日。加入時はわかるが、解約時は月末まで使わせてほしい。」

一つ目の悪い評判・口コミは、dマガジンはトップページをカスタマイズできないことでした。

dマガジンはトップページの編集機能がないため、コンテンツの並び替えや非表示などができません。

自分だけが読む場合は気になりませんが、dマガジンを家族で利用している方にとっては評判が悪くなっています。

dマガジンを子どもに見せるときに大人向けの雑誌が表示されることもあり、dマガジンにカスタマイズ機能を求める評判がいくつか見受けられました。

二つ目の悪い評判・口コミは、紙の雑誌と内容が異なる場合があることです。

dマガジンで掲載されている雑誌は、紙版とまったく同じではなく、雑誌によっては読めないページがあります。

特集内容を知ってからdマガジンで購入したいにも関わらず、読めないページがあり、残念な気持ちになった評判・口コミが多いです。

三つ目の悪い評判・口コミは、dマガジンは漫画雑誌の掲載が少ないことが挙げられます。

dマガジンでは、漫画雑誌は一部を除いて大部分が掲載されていないので、漫画雑誌を電子書籍で読みたい方には向いていません。

dマガジンの漫画雑誌版があれば契約したいという評判・口コミもありました。

四つ目の悪い評判・口コミは、月額料金の日割り計算がないことです。

例えば、dマガジンを1日に解約した場合、月額料金440円を支払っているものの、即日でdマガジンは解約になり、残りの日分の費用は返ってきません。

dマガジンのHPに注意書きがありますが、気づかなかった方は納得できないかもしれません。

dマガジンを解約する場合は、無駄なく利用できるように、月末に退会するのがおすすめです。

dマガジンのメリット8選【評判が良い理由とは】

dマガジンのメリットを紹介します。

最新号・バックナンバーを多数ラインナップ|1,000誌以上が読み放題

dマガジンの良い評判・口コミで多かったのは、充実した最新号・バックナンバーを読めるというメリットでした。

dマガジンでは、最新号はもちろん、バックナンバーも多数掲載し、2,800冊以上から好きな雑誌を読むことができます。

dマガジンを利用すれば、料理雑誌のレシピをさかのぼったり、参考にしたいファッションを確認したり、好きな連載をもう一度読んだりできるなど、バックナンバーを活用する評判・口コミも多くありました。

dマガジンの主なジャンルを紹介しましたが、男性・女性を問わず、ファッションやライフスタイル、エンタメなど、様々な雑誌が揃っているのもメリットですので、きっと気になる雑誌が見つかるはずです。

お得なキャンペーンが嬉しい|初回31日間無料体験もおすすめ

dマガジンでは、定期的にお得なキャンペーンを実施しています。中でも評判が良いのが、dマガジンの初回登録で31日間無料体験できるキャンペーンです。

気になる雑誌を無料で読みたい人、dマガジンを試してみたい人から良い評判が集まっています。

dマガジンの初回登録から31日を経過した後は自動継続され、その月から月額料金440円(税込)が発生しますが、dマガジンの無料期間中に解約した場合に料金がかからないことも評判です。

dマガジンはいつでもキャンセルができるので、お目当ての雑誌を読んだ後に、自動継続になる前にdマガジンを解約し無料で利用する方法もあります。

月額料金たった440円!|月々500円以下で雑誌を好きなだけ読める

dマガジンは、月額料金440円(税込)で掲載されている雑誌を好きなだけ読めるのが評判です。

月額料金以外に発生する料金はなく、シンプルかつリーズナブルな料金が評判を集めています。

dマガジンの評判・口コミの中には、dマガジンと楽天マガジンの料金と比較している評判がありました。

楽天マガジンの月額料金は418円(税込)で、dマガジンよりも22円安いです。

料金だけを見ると、楽天マガジンの方がメリットを感じますが、掲載数や機能面、ドコモユーザーへの恩恵など優れているメリットも多く、dマガジンに切り替えたというユーザーの評判もいくつか見受けられます。

安さからdマガジンから楽天マガジンに切り替えたものの、使いやすさからdマガジンにメリットを感じる評判もありました。

ジャンルが多彩|女性・男性問わず読みたい雑誌が見つかる!

冒頭で紹介したように、dマガジンでは多彩なジャンルの作品を取り扱っています。

dマガジンに掲載されている雑誌だけ見ても、ファッション誌やライフスタイル誌、料理雑誌、スポーツ雑誌など、多彩なラインナップが評判です。

dマガジンは、ムックも取り扱っており、中でも国内・海外の旅行ガイドを読めるメリットが評判になっています。

紙の旅行ガイドはかさばりがちですが、dマガジンならスマホやタブレットでガイドをチェックでき、自宅でも旅行先でもスマートに読めるのが評判です。

複数の端末に対応|スマホ・タブレット・パソコン、好きなデバイスで読める

dマガジンは、スマホ、タブレット、パソコンなど複数の端末で楽しむことができます。

1つのdアカウントに対して、dマガジンとdブックを合わせて、最大10台まで登録できるのがメリットです。

インターネットブラウザを利用すれば、dマガジンアプリでの利用とは別に、dマガジンを複数のブラウザで閲覧することもできます。

また、kindle unlimitedや楽天マガジンと、dマガジンを比較している評判・口コミもありました。

中でも楽天マガジンと比較すると、dマガジンは最大10台まで利用できますが、楽天マガジンは1アカウント5台までです。

複数のデバイスを使い分けている人や家族で別々のデバイスを使っている人に評判を集めています。

スマホやタブレットで読む場合は、アプリが便利です。

Androidアプリ、iOSアプリ、Amazon Fireタブレットアプリを配信しているため、愛用しているデバイスとアプリでdマガジンを利用できます。

なお、各デバイスでアプリをインストールできない場合は、アプリをインストールする前に、起動中のアプリをすべて終了しましょう。

アプリがクリアになれば、ほとんどの場合インストールできるようになります。アプリについて不明点がある場合は、アプリに関するQ&Aを確認してみてください。

dポイントが貯まる|様々な店舗で使えるポイントを毎月ゲット

dマガジンは、dアカウントに紐づいているので、月額料金に応じてdポイントが貯まります。

dポイントはドコモが提供するサービス(一部対象外あり)のほか、dポイント加盟店で利用でき、メリットの多いポイントです。

 dマガジンだけで付与されるポイントは少ないですが、普段からdカードやドコモサービスを利用している人に評判で、より多くのポイントを得られるメリットが喜ばれています。

検索機能が便利|キーワードやテーマで読みたい雑誌が見つかる

dマガジンで良い評判・口コミが集まっているのが、雑誌の検索機能です。

例えば、dマガジンの検索ボックスに「SnowMan」と入れると、該当するdマガジンで読める雑誌や対象ページを一覧で表示してくれます。

dマガジンで好きなアイドルやタレントが載っている雑誌を探したり、気になるテーマを掲載している雑誌を検索したりするなど、読みたい雑誌をすぐに見つけたい方に評判です。

特に対象ページまで最短でアクセスできるのが評判で、目次からページを探せるメリットがあります。

雑誌をダウンロードできる|通信容量を気にせずオフラインで読める

dマガジンでは、読みたい雑誌をダウンロードしておけば、オフラインでも読むことができ、上手に活用しているユーザーに評判です。

オンラインの場合、通信料が発生するので、定額プランではないときに高額になるデメリットがありますが、オフラインなら一度ダウンロードして保存すれば通信料は気になりません。

dマガジンの評判・口コミを見てみると、移動中に読みたい雑誌をダウンロードしておく方が多くいました。

普段の通勤・通学はもちろん、出張や旅行などのお供にもメリットのある機能と言えます。

dマガジンのデメリット5選【評判が悪い理由とは】

dマガジンのデメリットを紹介します。

トップページをカスタマイズできない|自分好みにアレンジできないのが不便

dマガジンの悪い評判・口コミでも紹介したように、トップページをカスタマイズできないのがデメリットです。

お気に入りの雑誌を一番上に表示したい、次に読みたい雑誌を見やすい場所に設置したいなど、自分好みのアレンジができないので、少々使いづらいかもしれません。

dマガジンの閲覧履歴はマイページから編集できるものの、他の人にシェアするたびに削除するのは面倒で、デメリットを感じる要因になっています。

dマガジンの評判・口コミの中には、家族と一緒に使っている方が子どもに使わせにくいという声がありました。

大人向けと子ども向けの雑誌は表紙や内容が当然異なるので、子どもに見せたくないという方も多くいます。

dマガジンを子どもが使いやすいように、幼児雑誌などをトップ画面に表示しておくといったカスタマイズができないのは気になるデメリットと言えます。

日割り計算されない|月初に入会・退会しても月額は変わらず440円(税込)

dマガジンの悪い評判・口コミで少々目立っていたのが、月額料金の日割り計算が行われないというデメリットです。

dマガジン公式ホームページの「よくある質問」に記載されていますが、チェックしていないと月の途中に入会・解約した場合に日割り計算がされると認識している場合があります。

dマガジンの料金システムを知らなかった人にとっては、お金が無駄になったと感じることもあり、dマガジンの悪い評判・口コミにつながっているのです。

実際は、日割り計算は行われず、月の途中で登録した場合は入会日から月末を利用期間とみなし、通常通り月額料金440円(税込)が発生します。

dマガジンを解約した場合も同様で、月末まで日が残っていても末日までの利用となり、440円(税込)の月額利用料金が発生するシステムです。

そのため、dマガジンを無駄なく利用するためには、登録するときは月初に入会してください。dマガジンを解約する場合は、月末に退会した方がギリギリまで雑誌を読むことができます。

dアカウント発行に手間がかかる|ドコモユーザー以外はクレジットカード登録も必須

dマガジンは、株式会社NTTドコモが運営しているサービスですが、ドコモユーザー以外も利用できます。ドコモ以外のユーザーが利用する場合、dマガジンを利用するためにはdアカウントの発行が必要です。

dアカウントの発行を面倒に感じた、利用の仕方が分かりにくかったといった悪い評判・口コミがあり、手続きが苦手な人にはデメリットに感じるかもしれません。

dアカウントの発行後に、支払い用のクレジットカード登録も必要になり、dマガジンを利用するまでに苦労したという評判もありました。

dマガジンのサービスやアプリについては良い評判・口コミが多いですが、dアカウントの発行やクレジットカード登録など、入会方法や導線にデメリットを感じる可能性があります。

紙版と内容が違うことも|ページの省略や塗りつぶしがある

dマガジンで読める作品は、紙の雑誌と一部異なる場合があります。

dマガジンに限ったことではありませんが、タレントの写真やグラビアといった成人向けコンテンツが塗りつぶされていたり、紙にあるページが省略されていたりするので、その部分を読みたかったユーザーから読めないページがあることに対して悪い評判・口コミが多いです。

特定の雑誌を読みたいからdマガジンに登録した方にとっては、読めないページがあるのはデメリットに感じる部分となっています。

関連する悪い評判・口コミとして、dマガジンは漫画雑誌には強くありません。dマガジンには、週刊少年ジャンプなど人気の漫画雑誌や女性向け漫画雑誌などは掲載されていないので、dマガジンは漫画雑誌目当てのユーザーにはデメリットが気になるサービスです。

付録はゲットできない|中身だけ読みたい方は気にならない

dマガジンは、あくまで電子書籍サービスなので、女性ファッション誌やガジェット誌などについている付録はゲットできません。

冊子付録についてもdマガジンで読めないものがあり、冊子目当ての方からは悪い評判・口コミがいくつか見受けられました。

ただ、冊子については、dマガジンで読める雑誌もあります。気になる冊子付録がある方は、一度dマガジンで読めるかをチェックするのがおすすめです。

また、dマガジン限定で読むことができる冊子付録もあります。紙版にはないコンテンツであり、dマガジンに良い評判・口コミが寄せられているポイントのひとつです。

付録がつかないことはデメリットですが、付録目当てではない方にとってはメリットと言えます。

あまり必要ではない付録がつくときに、dマガジンで紙面のみ購入するといった使い分けもおすすめです。

【評判・口コミからわかった】dマガジンがおすすめな人

評判・口コミからdマガジンがおすすめな人を紹介します。

幅広い雑誌をコスパ良く読みたい人|最新号・バックナンバーを含めて2,800冊が読み放題

dマガジンは、様々な雑誌をリーズナブルに読みたい人におすすめです。

月額料金440円(税込)でdマガジンに掲載されている雑誌が読み放題なので、紙の雑誌を1冊購入するよりも安い料金で、多くの雑誌を読むことができます。

dマガジンに掲載されているのは、最新号・バックナンバーを合わせて約2,800冊です。

ファッションや料理、ビジネスなどジャンルも多彩で、旅行ガイドをはじめとしたムックも取り扱っています。

dマガジンは、普段から雑誌・ムックを多く読む人ほど、お得に利用できる評判のサービスです。

dポイントを賢く貯めたい人|月額料金に応じてポイントが貯まる

dマガジンは、普段からdポイントを利用している人に向いているサービスです。

評判・口コミでもご紹介したように、月額料金に応じてポイントが付与されるので、他のドコモサービスやショッピングのポイントと合わせれば、より多くのポイントを獲得できます。

dマガジン以外にも雑誌の読み放題サービスは他にもありますが、dポイントが貯まるのはdマガジンだけです。

dマガジンを含めて、ドコモが提供するサービスに統一すれば、ポイントの恩恵がより大きくなります。

複数の端末で利用したい人|dブックと合わせて最大10台で同時に雑誌を読める

dマガジンは、複数のデバイスを使い分けている方におすすめです。

1つのdアカウントでdマガジンとdブックを合わせて、合計10台のデバイスを登録できます。

外出先ではスマホ、勤務先ではPC、自宅ではタブレットといった使い分けが可能です。

家族や恋人などとシェアしたい方にも、dマガジンが評判を集めています。

1つのdアカウントで一人ひとりのデバイスを登録すれば、デバイスを受け渡す必要はなく、dマガジンを同時に利用可能です。

dマガジンの登録方法

dマガジンを利用する際は、以下の操作手順で登録を行いましょう。

dアカウントを持っている場合と持っていない場合に分けて解説していきます。

【dアカウントを持っている場合】
  1. dマガジン公式サイト上部の「ログイン/発行する」を選択する
  2. dアカウントのID・パスワードを入力し、ログインする
  3. クレジットカード情報を入力する
  4. 入力内容を確認し、「規約同意画面へ」を選択する
  5. 規約を確認後、チェックボックスにチェックを入れ、「申込みを完了する」を選択する
【dアカウントを持っていない場合】
  1. dマガジン公式サイト上部の「ログイン/発行する」を選択する
  2. 「dアカウントを発行する」を選択する
  3. 既に持っているGoogle、Yahoo!Japan、Twitter、LINEのアカウントのいずれかを選択する、または希望するメールアドレスを入力し、「次へ」を選択する
  4. ID、パスワード、氏名、性別など、項目を記入し、「次へ進む」を選択する
  5. クレジットカード情報を入力する
  6. 規約を確認後、チェックボックスにチェックを入れ、「申込みを完了する」を選択する

dマガジンの会員登録は、アプリからはできないので、Google ChromeやSafariなどブラウザから行いましょう。

なお、dマガジンの初回契約時は31日間無料お試しサービスが適用されます。dマガジンは1ヶ月間無料で利用できるので、本登録をする前にサービスの内容や使い方を体験するのがおすすめです。

dマガジンの退会・解約方法

dマガジンの退会・解約は、dマガジン公式サイトから行うことができます。

iOS版のdマガジンアプリからは解約の手続きはできません。dマガジンの退会・解約の手順は、以下の通りです。

dマガジンの退会・解約方法
  1. dマガジンのトップページからdマガジンを契約した際のdアカウントでログインする
  2. ページ下部の「dマガジン会員の契約/解約」を選択する
  3. 解約ページから「dマガジン会員を解約する」ボタンを選択する

dマガジンにログインする前に解約ページにアクセスすると、「未契約」と表示される場合があります。

一度dアカウントにログインし直してから、再度解約ページでdマガジンの手続きを進めてみてください。

なお、dマガジンをサイトやアプリで解約した後も、dマガジンを利用できる場合があります。

システム処理のタイムラグの影響であり、わずかな時間だけまだdマガジンをサイトやアプリで利用できる状態です。

また、サク読みチケットを持っている場合も、解約してもサイトやアプリでdマガジンを無料で利用できます。

サク読みチケットとは、1つの雑誌を3分間だけページ無制限で読めるチケットです。

毎週月曜日に配布されているので、気になる雑誌がある方は、サイトやアプリで無料で読んでみてください。チケットは、次の週に持ち越せない点には注意が必要です。

まとめ:dマガジンには良い評判・悪い口コミのどちらもある!評価を踏まえて利用を検討しよう

dマガジンは、月々500円以下で雑誌を好きなだけ読める便利なサービスです。

複数の端末に対応しているのも大きなメリットといえます。

ドコモユーザー以外は、クレジットカード登録が必須な点には注意してください。

※当記事に記載されている内容は、最新情報と異なる可能性がございます。最新情報は各サービスの公式サイトをご確認ください。

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