【特集】 「NO MUSIC , NO ANDROID」 音楽プレイヤーアプリ特集!
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今週のオクトバAndroidアプリ特集は、ミュージックアプリ特集です。
iPodに代表されるデジタルミュージックプレイヤーの普及により、音楽をデータ化し持ち歩く機会は増えたと思います。
ほとんどのAndroid端末でも、mp3等の形式の音楽データを再生することが可能です。
そのときに利用する音楽プレイヤーアプリ、もちろん端末に最初からプリインストールされているアプリでも良いと思いますが、今回はより便利に、より楽しく音楽を楽しむためのアプリをご紹介していきます!
アプリ紹介
【本日紹介するアプリ】
『Zimly メディアプレイヤー』
『Zimly メディアプレイヤー』は、基本的機能をしっかりと押さえた扱いやすいメディアプレイヤーアプリです。
音楽ファイルだけでなく、動画ファイルも再生することができます。
アルバムのアートワークをスライドさせることで、次の曲に移動することができます。
視覚的に次の曲が確認でき、またその表示がカッコ良いのも魅力です。
ロック画面からプレイヤーの操作を行うこともできます。
ロックを解除しなくても音楽の管理ができるのは、Android端末を音楽プレイヤーとして使うときに重宝する機能です。
他にもTwitterへの曲の投稿機能や、ウィジェットでの簡易操作などの機能も備えています。
『Meridian メディアプレイヤー』
『Meridian メディアプレイヤー』は、多くのファイル形式に対応したミュージックプレイヤーアプリです。
再生画面にはアルバムのアートワークが全面に表示され、デザイン性も抜群です。
ランダム再生、リピート再生もワンタップで行えます。
曲一覧を表示する際もアートワークが表示されます。
アートワークによってアーティスト(アルバム)を感覚的に絞り込むことができるので、個人的には嬉しい仕様です。
プリインストールされているプレイヤーで使用しているプレイリストを読み込めるだけでなく、このアプリ独自のプレイリスト「PlayQ」も作成できるなど、細部にもこだわりの見えるアプリです。
『オリコンプレイヤー』
『オリコンプレイヤー』は、音楽をはじめとした総合エンタメ情報サイト「オリコン」が提供するミュージックプレイヤーアプリです。
特徴の1つにオリコンのデーターベースと連動した歌詞の取得があります。
画面上部の「歌詞」ボタンをタップすると、歌詞を取得し表示してくれます。カラオケの練習にも使えそうです。
音楽の管理は、プレイリストの機能に似た「CDラック」で行えます。
端末に保存されている楽曲だけではなく、オリコンのデータベースからも「CDラック」に楽曲の情報を追加することができます。
オリコンの持つデータベースを存分に活かしたアプリです。楽曲だけでなく、アーティスト情報なども併せてチェックしたい人におすすめです。
『TuneWiki Social Media Player』
『TuneWiki Social Media Player』は、シンプルかつ驚きの歌詞表示が魅力のミュージックプレイヤーアプリです。
歌詞を自動取得し、アートワークに重ねて表示してくれます。
加えて、インターネットラジオやYouTube動画も再生できます。
YouTubeのミュージックビデオにも歌詞を表示してくれるのは驚きです!
先にご紹介した『オリコンプレイヤー』と比べると、より一層、歌詞表示という部分に特化したミュージックプレイヤーです。
まとめ
一口にミュージックプレイヤーアプリと言っても、その機能や使い勝手は大きく異なります。
動画を再生できるもの、歌詞を自動的に表示してくれるもの、機能が削ぎ落とされて扱いやすさが重視されているもの。各アプリの詳しいレビューを参考に、求める音楽プレイヤーアプリを見つけてもらえればと思います。
また、今回はアートワークを重視する私の好みでアプリをセレクトしましたが、他にも『Winamp』をはじめ優秀なミュージックプレイヤーアプリはまだまだたくさんありますよ!
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