今週のオクトバAndroidアプリ特集は、位置情報アプリ特集です。
Androidスマートフォンの多くには、基地局やGPSから位置情報を取得する機能が搭載されています。
その位置情報を上手く活用したアプリも多くリリースされています。中には今まで考えもしなかったような魅力溢れるアプリも少なくありません。
そこで今回は、スマートフォンライフをより楽しくしてくれる位置情報を活かしたアプリをご紹介します!
【今回紹介するアプリ】
日本でも流行の兆し?位置情報を利用したゲーム感覚のSNS!
Foursquare |
『Foursquare』は、位置情報を利用したゲーム”位置ゲー”とSNSが合体したサービス「Foursquare」の公式Androidアプリです。
位置ゲーの金字塔とも言える「Foursquare」は欧米を中心に爆発的ヒットを記録し、ニューヨーク市では4月16日を”Foursquareの日”と定めたほどです。
お店や施設などのスポットを利用した際に、このアプリを使ってチェックインすることでポイントやバッジがもらえ、過去にそこにチェックインした人のクチコミなどを見ることができます。
日本でも利用者数が増えており、「Foursquareでチェックインすると割引クーポンがもらえる」といったお店も出てきていますよ!
『Foursquare』の詳しいレビューはこちら。
Foursquare : 日本でも流行の兆し?位置情報を利用したゲーム感覚のSNS!Androidアプリ1811
位置情報から自動でマナーモードをOFF!バッテリーにも優しい!
HexRinger |
『HexRinger』は、現在位置によってマナーモードのON/OFFを自動で切り替えるアプリです。「自宅でマナーモードをOFFにしていたら、会議中に音が鳴ってしまった!」の問題を解決してくれます。
このアプリは自宅や職場などマナーモードをOFFにしたいところを選択しておくだけで、そのエリアに自分が入ったときに自動でマナーモードをOFFに切り替えてくれます。
もちろん、そのエリアから出ると自動でマナーモードがONになるので予期せぬ場所で音が鳴る心配がありません。
位置情報の取得にGPSを使用せず、バッテリーにも優しいアプリです!
『HexRinger』の詳しいレビューはこちら。
HexRinger : 位置情報から自動でマナーモードをOFF!バッテリーにも優しい!Androidアプリ1552
移動中の寝過ごしを防止しよう!
ネスゴサーヌ |
『ネスゴサーヌ』は、目的地付近に到着したことを通知してくれるアプリです。
終点の駅に着くと「お客さん、終点ですよ。」と車掌さんが起こしてくれますが、降りる予定は3つ前の駅……。このアプリは「お客さん、目的地付近ですよ。」と教えてくれる、まさに夢のようなアプリです。
普段よく利用する駅はあらかじめ登録することもできます。しかし、GPSの届かない地下鉄では利用できない場合があるので、注意してくださいね!
『ネスゴサーヌ』の詳しいレビューはこちら。
ネスゴサーヌ : 移動中の寝過ごしを防止しよう!Androidアプリ1276
場所で気持ちを共有!新しい形のカメラコミュニケーション!
Camelog |
『Camelog』は、写真に「ばしょ」と「きもち」をリンクさせたSNSアプリです。
このアプリでは、AR(拡張現実)技術によって、誰かの手によってその場所で撮られた写真を、実際の背景にあわせて表示することができます。投稿された写真には、その「ばしょ」での投稿者の「きもち」が添えられています。
投稿された写真はカテゴリ別に閲覧することもでき、コメントを残すこともできます。
位置情報にAR技術と、スマートフォンの魅力が溢れるアプリです!
『Camelog』の詳しいレビューはこちら。
Camelog : 場所で気持ちを共有!新しい形のカメラコミュニケーション!Androidアプリ1559
日々のランニングデータをスマホで管理!ルートの記録、カロリー計算もできる!
RunKeeper |
『RunKeeper』は、ランニングやサイクリングといった運動をサポートしてくれるアプリです。
本アプリではランニングやサイクリングで走ったルートや距離を記録し、消費カロリー等を算出してくれます。
走ったルートやデータは、TwitterやFacebookで友達と共有することもできます。
iPhoneでも大人気の本アプリ、日々のトレーニングにぜひ活用してください!
『RunKeeper』の詳しいレビューはこちら。
RunKeeper : 日々のランニングデータをスマホで管理!ルートの記録、カロリー計算もできる!Androidアプリ1815