『MiniaturePhotoCreator』は、写真をミニチュア風に加工するアプリです。

トイカメラ風のアプリは、マーケットの中でも人気があるアプリです。
オクトバでも『Little Photo』『Lento』『FxCamera』など、度々ご紹介しています。
本アプリはそれらのアプリに比べるとシンプルですが、カラフルでおもちゃっぽい画像に仕上げることに特化しています。
トイカメラ好きの人、お試しください！

アプリの特徴

• ミニチュア風の写真が撮れるトイカメラアプリ
• 2ステップでカラフルな写真に
• 軽くてシンプルな操作

MiniaturePhotoCreator

価格：無料
開発：MobileBox Inc.

『MiniaturePhotoCreator』を立ち上げたところです。
使い方は書いてあるとおり、写真を選んで編集。たった2ステップのシンプルなアプリです。
端末のmenuボタンを押すと「カメラ」から撮影、「ライブラリ」はギャラリーから写真の選択ができます。







写真を撮影します。
カメラは本アプリ独自のものでなく、インストールされているカメラから選択できます。
自分の好みのカメラが使えるのは嬉しいですね。
納得いく写真が撮影できたら「OK」をタップします。







画像の調整画面になりました。
調整できるのは、画面下の左から「ぼかし」「明度」「彩度」「コントラスト」です。それぞれスライドバーを動かして調整します。
そのほか、画面をタップすることでピントフォーカスの位置を移動できます。

menuの「保存」からは画像の保存、「アップロード」ではTwitterで写真を共有することができます。
「環境設定」ではTwitterの設定の他、画像の保存形式を選べます（JPEG/PNG）







ミニチュアっぽさを味わうには、俯瞰の風景写真がお勧めのようです。
手持ちに俯瞰写真がなかったのですが、なんとかそれらしいのを「ライブラリ」から呼び出しました。
確かにおもちゃっぽい。カラフルで平面的なのがミニチュア風の秘訣なのだと思います。
Android マーケットでは、さらにミニチュアらしいサンプルが見られます。興味のある人はどうぞ！









ミニチュアらしさを追求するなら風景写真ですが、それ以外の被写体でもカラフルさを楽しむことができます。
これからの季節ならイルミネーションを撮影するのもお勧めです。
他のカメラでは撮れない、独特の可愛らしさがありますよ。

トイカメラが好きな人なら「LOMOっぽい」というと分かりやすいでしょうか。
毒々しくてチープだけど、味のあるカラフルさです。
容量が小さい手軽なアプリなので、ぜひ選択肢に入れてみてください！