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2012/11/7 スマホのコツ

【Androidスマホのコツ】機種変更手続きをしないで他のスマホを使ってみよう!SIMカードに関する豆知識!

みなさんSIMカード(読み:シムカード)ってご存知ですか?大抵のスマートフォンには上の画像のようなICチップが入っています。
SIMカードには契約者の電話番号が記録されており、スマートフォンで電話や通信するのに欠かせないものです。

端末購入時には接続テストのためお店側でSIMカードを挿入することが多いので、あまり実物を見ることは少ないかもしれません。

最近では「格安SIM」などの言葉で聞いたことがある方も多いかもしれませんね。
今回はこのSIMカード、そして「格安SIM」についてご紹介します!



サイズや種類がいっぱい!

【Androidスマホのコツ】機種変更手続きをしないで他のスマホを使ってみよう!SIMカードに関する豆知識!

SIMカードにはいくつかサイズがあります。現在主流なのは「nanoSIM」ですが、他にも「標準SIM」「microSIM」があります。

標準SIMから始まり、microSIM、nanoSIMと、徐々に小さなSIMカードに変わってきました。最近ではnanoSIMばかりですが、microSIMもまだまだ現役ですし、昔の機種には標準SIMも使われています。

機種変更の際には、このSIMカードを入れ替えるわけです。

一方でキャリアを変えたり、格安SIMに変えたり、SIMカードのサイズが異なるスマートフォンに機種変更したりすると、新しいSIMカードが発行されますので、そちらを使います。

ちなみに、SIMカードは各キャリアごとに呼び名が異なり、ドコモは「FOMAカード」または「ドコモUIMカード」、auでは「au ICカード」という風に呼ばれています。

今自分が使っているスマホのSIMカードの種類を確認しておくと良いでしょう。

SIMロック、SIMフリーって?

【Androidスマホのコツ】機種変更手続きをしないで他のスマホを使ってみよう!SIMカードに関する豆知識!

日本で発売されているスマホのほとんどはSIMロックがかかっており、発売されているキャリア以外のSIMが使えないようになっています。
ですが、SIMロックを解除する手続きを行うことで、他社のSIMカードを挿すことができるようになります。

例えばドコモのスマートフォンにソフトバンクのSIMカードを入れて、ソフトバンクの通信サービスを契約する、といったことも可能になる訳です。逆もありますし、機種によってはau回線に変えることもできます。この辺りは機種に依存します。「機種名 通信方式」などで検索すれば、その機種が使える回線がわかりますので、調べてみましょう。

一方で、最初からSIMロックがかかっておらず、自由に通信会社を選べる端末をSIMフリー機と呼びます。

SIMロックを解除したスマホ、もしくは最初からSIMフリーのスマホは、自由に通信会社を選べますので、格安SIMへの乗り換えも自由です。ただし、先ほど書いたように、スマホ自体が対応している通信方式の回線しか使えませんのでご注意ください。

また、実は同じキャリア内、同じ通信回線の場合にはSIMロックを解除しなくても構いません。解除せずにSIMを入れ替えて使うことができます。

例えばドコモのスマートフォンを「IIJmio(アイアイジェイ ミオ)」や「DMMモバイル」で使うとか、auのスマートフォンを「UQモバイル」で使う場合などにはSIMロックを解除しなくても大丈夫です! 「mineo(マイネオ)」のようにドコモ、au、ソフトバンク、3種類の回線でサービスを提供している事業者の場合は、自分が使ってきたキャリアと同じ回線の料金プランに入ればOKです!

SIMロック解除ならびに他社製品の携帯電話などのご利用 | お客様サポート | NTTドコモ
SIMロック解除ならびに他社製品でのご利用:サポート | ソフトバンクモバイル

SIMアダプターなるものも

【Androidスマホのコツ】機種変更手続きをしないで他のスマホを使ってみよう!SIMカードに関する豆知識!

SIMカードのサイズは異なっても、肝心のICチップの部分は同じサイズだったりします。
そのためmicoSIMにアダプターを装着することで、標準SIMとして利用することができます。
nanoSIMの場合はもっと便利です。microSIMアダプターを使えばmicroSIM対応スマートフォンに、標準SIMアダプターを使えば、標準SIM対応スマートフォンに入れることができます。

例えば、「普段使っているnanoSIMのスマホの電池が切れてしまったため、以前使っていたmicroSIMのスマホに挿して使う」なんてことも、アダプターを使えば手軽にできます。普段使っているスマホが壊れた時にも重宝します。手元に残しておいた古いスマートフォンの対応SIMカードのサイズが違っても、アダプターを使って入れ替えれば、とりあえず古いスマホでしのげます。

友だちから端末を譲り受けた時などにも活躍します。

面倒なSIMロック解除をせずに格安SIMに変えて節約!

先ほど書いたように、同じ回線であればSIMロック解除をしなくても通信サービスを変えられます!

SIMロック解除の手続きは面倒ですし、格安SIMのサービスも数多くありますので、その方が手軽です!

ドコモやau、ソフトバンクといった通信キャリアでは、毎月6,000円前後、もしくはそれ以上の通信費が掛かっている方が多いと思いますが、「格安SIM」に変えると、月々1,500円前後、場合によっては数百円で済みます! 家族複数人で変えたら、毎月1万、2万の節約になり得る訳です!

実際に、ドコモ、au、ソフトバンクからSIMロック解除せずに移行できるオススメの格安SIMサービスをご紹介します!

ドコモからSIMロック解除せずに移れる格安SIM

ドコモ回線を使った「格安SIM」のサービス事業者は一番多いので選択肢も豊富ですが、逆に迷うと思います。そこで、筆者が実際に使ったことがあるサービスから3つご紹介します!

<IIJmio>
IIJmioは老舗サービスの一つで、2019年3月現在では市場シェアトップです。ドコモ回線に加えてau回線のサービスも提供中なので、auからの乗り換えも可能です。ドコモ回線の料金プランは「タイプD」、auだと「タイプA」です。

回線品質、通信速度も速く、安定しています。

データ専用SIMは月々3GBで月額900円から、SMS付きで月額1,040円から、音声通話付きだと月額1,600円から。結構キャンペーンが行われていて、音声通話対応SIMについては、一定期間割り引かれることが多いです。今だと2019年5月8日までのキャンペーンで、一定期間月額300円で使えます。

<DMMモバイル>
DMMモバイルは「DMM.com」でお馴染みのDMMのサービスで、スタート当初から「業界最安値」を売りにサービス展開してきましたので、今でも本当に安いです。データ通信SIMプランは、なんと月額440円からです。音声通話対応でも月額1,140円からです。

私自身、DMMモバイルは継続加入していますが、速度も通信品質も安定しています。特典としてDMMポイント還元などもあるので、DMM GAMESのゲームなど、DMMのサービスを普段から利用している方には特にオススメです!

<U-mobile>
U-mobileの最大の特徴は、データ通信量を気にせずに使える「LTE使い放題」プランです。毎月大量のデータ通信を行う可能性がある場合にはオススメです!

一方で、出来るだけ安くしたい場合には3GBのプランが音声通話対応で月額1,580円、データ通信専用だと1GBプランが月額790円です。最安ではないものの、十分安価です。

また、ドコモ回線に加えて、ソフトバンク回線も選べます。

auからSIMロック解除せずに移れる格安SIM

auからSIMロック解除無しで移ることが出来るオススメサービスは誰に聞いても結構同じだと思います。それくらい定番サービスが決まっています。KDDIグループのUQコミュニケーションズが提供する「UQモバイル」、同じくKDDIグループの「BIGLOBE」、そして「mineo」でしょうか。先ほど紹介したIIJmioもオススメですよ!

<UQモバイル>
UQモバイルといえば、深田恭子さん、多部未華子さん、永野芽郁さんら「UQ三姉妹」のテレビCMをご覧になった方も多いと思いますし、認知度は急上昇中です。UQモバイルの回線品質はお世辞抜きで非常に優れています。特に通信が混雑する時間帯でも通信速度が十分速いことが魅力的です。

料金プランはデータ高速プランが月額980円、音声通話対応にすると月額1,680円ですが、UQモバイルのオススメはスマートフォンを同時購入する場合のスマホ代込みの「おしゃべりプラン」「ぴったりプラン」です。月額1,480円からと、かなりお得です!

<BIGLOBEモバイル>
BIGLOBEもKDDIグループの企業ですが、それ以前から「格安SIM」サービスを手掛けていましたので、au回線だけでなくドコモ回線も選べます。そのため、ドコモからの乗り換えも大丈夫です。

1GBの超安価なデータ通信専用SIMはないですが、音声通話対応SIM(データ通信は1GB)は月額1,400円と安価です。通信品質も良好ですし、BIGLOBEモバイルもオススメの一つです!

<mineo>
mineoはドコモ、au、ソフトバンクと、3キャリアの回線を選べる貴重な事業者です。そしてmineoの大きな魅力は、便利で画期的なサービスを次々と考案する柔軟さです。

他のユーザーの余ったデータ量を共有できる「フリータンク」制度(無料)、データ量を他のユーザーにあげられる「パケットギフト」(無料)、繰り越したデータ量をグループ内で共有できる「パケットシェア」などの付加サービスがとても魅力的です!

基本料金プランでは、データ量が500MBのプランから用意されています。普通は1GBからですので、ほとんどデータ通信をしない人にはありがたいですね!

ソフトバンクからSIMロック解除せずに移れる格安SIM

ソフトバンクから移行できるオススメサービスは、ソフトバンクグループの「Y!mobile(ワイモバイル)」、「LINEモバイル」、そして先ほどドコモで紹介した「U-mobile」でしょう。

<Y!mobile>
Y!mobileは自前の通信インフラがあるので厳密には「格安SIM」事業者というわけではありませんが、実際には格安SIMサービスも提供ていしますので、いきなり全く知らないサービス事業者に移るよりは同じソフトバンクグループの方が安心、という場合にオススメです。しかもY!mobileの場合は実店舗も多いですから相談もしやすいと思います。

通常料金は「スマホプランS」が月額2,980円と、他社と比べて高いですが、2019年3月現在ですと、1年間は「ワンキュッパ割」で1,000円引きですし、SIMの単体契約の場合は特別割引で400円引きなので、最初の1年間は月額1,580円からとなります。時期が違っても結構キャンペーンが行われていますので、似たような安価でのスタートが可能だと思います。

また、国内通話が1回あたり10分以内なら何回でも掛け放題というのも魅力です。他社では大体有料オプションなので、このことを考えるとかなり安価です。

<LINEモバイル>
LINEモバイルは「LINE」や「Facebook」「Twitter」などの指定サービスのデータ通信が使い放題という料金プランが魅力です。「LINEアプリ」の通話・トークが使い放題の「LINEフリー」プランは月額500円からです。

また、最初はドコモ回線だけでしたが、ソフトバンクが資本参加してからはソフトバンク回線の料金プランも提供開始となり、現在はドコモとソフトバンクを選べるようになっています。

いかがでしたでしょうか。

SIMロックが解除された端末は、格安SIMで利用することができ、使い方や用途によって通信費を大幅に節約することができます。

なお、SIMロックが解除されたスマホが盗難にあった場合、盗んだ人が自分のSIMを挿して使うことができてしまいます。
Androidでは設定の「セキュリティ」からSIMカードのロック(SIM変更時にパスワードによる認証)がかけられるので、普段SIMを入れ替えることの無い方はロックをかけておきましょう!







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