ハングアウトから乗り換える?マテリアルデザイン対応のGoogle公式アプリ : メッセンジャー

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SMSやMMSに対応したGoogle公式のメッセージアプリ『メッセンジャー』がGoogle Playで配信されています。
マテリアルデザインを採用し、全体的にシンプルでスッキリとしたデザインとなっています。対象端末はAndroid 4.1以上の端末です。

メッセンジャー
価格:無料
開発:Google Inc.


マテリアルデザインでよりスッキリ

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左がメッセンジャーで、右がハングアウトです。

アプリをインストールして起動すると、自動的にメッセージを読み込みます。端末によっては、「メッセンジャー」と「ハングアウト」のどちらを使用するか聞かれる場合もあります。

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マテリアルデザインが採用され、全体的にもスッキリした印象です。相手によって色も違うので、見分けやすくなっています。

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グループを作成してメッセージをやり取りできるほか、画像や動画・音声ファイルの送信にも対応しています。

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「ユーザーとオプション」設定からは、通知設定やブロック設定に加え、連絡先の色の編集も可能になりました。自分の好みの色に設定しましょう。

いつでも戻せる

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「メッセンジャー」と「ハングアウト」アプリの切り替えは、それぞれの各アプリの設定からいつでも切り替えられるほか、スマホ本体の「設定」→「もっと見る」→「デフォルトのSMSアプリ」(機種によっては名称が異なります)からも切り替えることができます。

アプリの切り替えても、それまでのメッセージはきちんと表示されますので心配はいりません。

2つアプリの違いは?

「ハングアウト」はSMS/MMS送受信のほか、チャット機能やビデオチャット機能が使えるなど、多機能なアプリとなっています。また、ワイモバイル版Nexus 5(EM01L)でキャリアメールを使用する場合、基本的にハングアウトを使います。

ハングアウト : Googleトークが進化!チャットやビデオ通話もできるメッセージングアプリ!無料Androidアプリ | オクトバ

一方の「メッセンジャー」は(現在のところ)メッセージの送受信に特化しています。シンプルにメッセージをやりとりしたい方や、Google+とは切り分けて使いたい方にはこちらがオススメです。

今後、Googleがそれぞれのアプリをどのように差別化していくか気になるところですが(「Gmail」と「Inbox」にも同じことが言えます)、利用できる機能や使いやすさを比べながら、自分に合ったアプリを選んでみてください。




メッセンジャー
価格:無料
開発:Google Inc.





おすすめ光回線と絶対に後悔しない選び方
アプリ名メッセンジャー
対応OSAndroid 4.1 以上
バージョン端末により異なります
提供元Google Inc.
レビュー日2014/12/05
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執筆者
hiro
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