【LYNX 3D特集】 第3回 : おサイフケータイとAR関係のアプリ!

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『LYNX 3D』特集、最終回です。前回は3Dコンテンツのアプリをご紹介しました。

今回も『LYNX 3D』のプリインストールアプリをご紹介します。
今日は、併せて『LYNX 3D』に搭載されているガラパゴス的機能も紹介したいと思います。

おサイフケータイ(FeliCa)の関連アプリ

『おサイフケータイ』
『LYNX 3D』は「おサイフケータイ(FeliCa)」に対応しています。
現在は一部のサービスにしか対応していませんが、順次対応サービスは増えていくとのことです。期待して待ちましょう。

各サービスを利用するためには別途専用アプリをインストールする必要があります。
『おサイフケータイ』というアプリが各専用アプリのマーケットへのリンク集となっています。

『トルカ』
「トルカ」は、携帯電話のさまざまな機能(FeliCa、メーラ、赤外線など)を利用して、各種情報を携帯電話に取り込むことができるサービスです。
おサイフケータイの機能(FeliCa)を用いて『トルカ』アプリを利用できます。

専用のリーダーに『LYNX 3D』をかざすことで、クーポンなどのお得な情報を手に入れることができます。

また、対応店舗では端末をポイントカードとしても利用することもできます。持ち運ぶカード類が減ることでお財布がスッキリします。

AR(拡張現実)の関連アプリ

『ショットナビX 体験版』
ゴルフ支援アプリ「ショットナビ」の体験版がプリインストールされています。
本アプリを使えば、実際にコースを回る際に各ホールの情報を表示させることができます。

日本全国の多くのゴルフ場のコース情報があるので、プレイするゴルフ場を選択します。

ショット位置をGPSで計測し、その場所の傾斜情報などを表示してくれます。

「AR」を起動し、カメラ越しにコースを見ることで傾斜などがより分かりやすくなります。

『UkiUkiView』
『UkiUkiView』は、『LYNX 3D』と同じくドコモより発売されているシャープ製のAndroid搭載のスマートフォン(スマートブック)『LYNX(SH-10B)』にもプリインストールされているARアプリです。

Google Maps上やカメラ越しの風景に、「UkiUki玉」と呼ばれるタグを貼り付けることができるアプリです。
「UkiUki玉」には個人のつぶやきと、ぐるなびなどから取得した店舗情報の2種類があります。

セカイカメラ for Android』と同等の概念を持つアプリです。セカイカメラに比べるとユーザー数の関係もあり情報量は少ない気がしますが、対応端末が増えユーザー数が増えると楽しくなりそうです。
AR技術を用いたアプリは実際に使うと非常に面白いことが分かるので、ぜひ使ってみてください。

その他のアプリ

『millmo SH』
『millmo SH』は、エンターテイメント情報や電子コミックを視聴・購入できるアプリです。
楽曲のプロモーションビデオを見たり、話題の電子コミックを楽しむことができます。

動画はストリーミングですが、カクカクせず滑らかなものを見ることができます。

以上ご紹介してきたアプリの他にも、以下のアプリなどがプリインストールされています。

まとめ

全3回にわたり、『LYNX 3D』についてご紹介してきました。
スマートフォン初の3D液晶を備え、赤外線、ワンセグなどのガラパゴス的機能を搭載しており、これまでのAndroid端末とは大きく異なった印象を与える端末です。
スマートフォンと言えば海外メーカーのイメージも強いところですが、『LYNX 3D』は国内メーカーらしさを全面に押し出した端末に仕上がっています。
3Dに関する賛否両論はあると思いますが、3D映像のインパクトは本当に強いものがあり、今後のコンテンツのますますの充実が期待されます。

今回の特集を読んで興味を持たれた方は、一度『LYNX 3D』を実際に触ってみていただければと思います。







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