引き出しランチャー free(BETA) : スマホの通知領域にトグルスイッチやアプリを置いて有効活用!無料Androidアプリ
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よく使うアプリの起動やWi-Fiなどの設定変更でわざわざホームアプリや設定画面を開くのは非常に面倒です。できれば使用中のアプリを閉じずにサッと起動・変更したいですよね。
『引き出しランチャー free(BETA)』は通知領域にお好みのトグルスイッチやアプリアイコン、ショートカットを設置して、直接設定切替や起動ができるランチャーです。
最近は標準で通知領域にトグルスイッチが用意されている機種も多いですが、好きなアプリを起動できるスワイプランチャーとしても活用できますよ!
- 通知領域にトグルスイッチ・アプリ・ショットカット設置
- 1列5個、複数列設置可能
- ステータスバーに日付やバッテリー残量も表示可能
- 全画面でも使用可能
開発:wire8
設定もアプリも何でも設置可能!
まずは右下の「追加」からトグル設定・アプリ・ショートカットなどを追加していきましょう。
トグル設定は今のところ10項目から選択できます。
Wi-Fi / Bluetooth / GPS / 画面回転 / サイレント / マナー / 3G通信 / 自動同期 / 機内モード / スクリーンロック(同開発者の『UnKeyLocker』が必要)
1列5つ、何列でも追加可能!
このような感じで、1列に5つまでアイコンを追加できます。
追加した後で順序を入れ替えることもできるので、使いやすいようにカスタマイズしましょう。
ランチャーの列はいくつでも追加できますが、増やしすぎるとメール通知などが開きづらくなるので、『Apps Organizer』のラベルショートカットなどを併用するのもオススメです。
情報表示でステータスバーも有効活用!
この手の通知領域に常駐するアプリは、仕様上ステータスバーに常にアイコンが表示されます。
単にアプリアイコンが表示されるだけではスペースがもったいないですが、本アプリではバッテリー残量や日付・曜日など有益な情報を選択して表示できるので一石二鳥です。
逆にステータスバーをすっきりさせたい場合は「透明」という選択肢もあります。
隠れたオシャレ?アイコン変更も可能
また各アイコンの画像を指定したものに変更することもできます。
『IconMaker』や『Simple Text-Text Icon Creator』でアイコンを自作しても楽しいですね。
全ての設定が完了したら左下のボタンで有効化します。
いつでもどこでもスワイプダウンで一発起動!
ステータスバーを下にスワイプすることで、ランチャーが引き出されます。
タップすることで、別途別画面が表示されることなく一発で設定変更や起動が可能です。さらに通知領域が自動で閉じるので、すぐに元の画面に戻れるのも◎ですね。
もちろんトグルスイッチは設定の状態がきちんと反映され、機能がONなら色つき、OFFならグレーになります。
全画面でも呼び出し可能!
ではステータスバーが表示されない全画面アプリだと使えないのでしょうか?…もちろんそんなことはありません。
フルスクリーンモードの設定を行なえば、ステータスバーが非表示の場合も画面の特定の場所をスワイプすることでランチャーが引き出せます。
範囲も調節できるので、画面をフルに使うゲームアプリなどでも操作の邪魔になりません。
今までホームアプリを開いてウィジェットやアプリ一覧を開いてやっていたことが、使用中のアプリ画面から簡単に行えるようになります。
手軽に呼び出せる設定&アプリランチャーとして、絶対オススメの1本です!
開発:wire8
アプリ名 | 引き出しランチャー free(BETA) |
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対応OS | Android 2.1 以上 |
バージョン | 0.1.2 |
提供元 | wire8 |
レビュー日 | 2012/02/21 |
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