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dブックの評判・口コミ評価は?6つのデメリットまとめ

dブックの評判・口コミ評価は?6つのデメリットまとめ

dブックは、60万冊以上の作品を取り扱っている電子書籍サービスです。

今回は、dブックの評判・口コミ評価を紹介します。

まず結論をお伝えすると、dブックの評判は以下の通りです。

目次

dブックとは?4つの特徴

dブック

dブックの4つの特徴を解説します。

dブックの購入方法|電話料金合算払い・クレジットカード・dポイントで支払い可能

dブックは、作品を都度購入するシステムを採用し、支払いは電話料金合算払い、クレジットカード払い、dポイント払いから選ぶことができます。

dブックの支払い方法を3つ一つひとつチェックしていきましょう。

電話料金合算払い

電話料金合算払いは、携帯電話料金にdブックの利用料金を加え、一緒に支払いできる方法です。

携帯電話料金とdブックの料金を合算するため、ドコモユーザーのみが利用できます。

携帯電話料金を遅滞なく支払っていることなど条件が定められているので、あらかじめ確認してみてください。

クレジットカード払い

dブックでは、クレジットカード払いで本を購入できます。

ドコモユーザーではない方は、dブックのWebサイト版で購入した本をアプリで読むことはできますが、dブックアプリから直接購入することはできません。

dブックで利用できるクレジットカードは、VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESSの4つです。

海外のクレジットカード会社で発行している場合は利用できないので、必ず国内で発行したカードを用意してください。

dポイント払い

dブックでは、1ポイント1円換算で利用できるdポイントは、本の購入にも使うことができます。

クレジットカード払いと同様に、ドコモユーザーではない方はdブックのWebサイト版でのみdポイント払いを利用可能です。

dアカウントでdブックにログインすると、トップページの上部にポイント残高が表示されます。残高が不足している場合は、dポイントのみでは購入できません。

dポイントはdブックの各種支払い方法と併用できるので、電話料金合算払いまたはクレジットカード払いと組み合わせてみてください。

作品数|60万冊以上の漫画を取り扱い!最大3,000冊を無料で読める

dブックでは、60万冊以上の作品を取り扱っています。dブックは、最大3,000冊の漫画が無料で、リーズナブルに漫画を楽しめるサービスです。

無料で読める漫画のほか、割引で読める漫画も多く、定価より安く気になる本を購入できます。

dブックで取り扱っているジャンルは、漫画を中心に、ライトノベルや小説、実用書など様々です。

下記の表に主なジャンルをまとめましたので、ぜひ確認してみてください。

ジャンル詳細
女性マンガ・少女マンガ
・女性マンガ
・恋愛
・SF
・ファンタジー
・ヒューマンドラマ
・ハーレクイン
・マンガ雑誌
男性マンガ・少年マンガ
・青年マンガ
・恋愛
・SF
・ファンタジー
・アクション
・マンガ雑誌
ライトノベル・少年
・青年ラノベ
・少女
・女性ラノベ
小説・文芸・小説一般
・ミステリー
・サスペンス
・SF
・ファンタジー
・ホラー
・歴史
・時代
・ノンフィクション
・ハーレクイン
・海外文学
・エッセイ
・随筆
・紀行
・児童書
・絵本
・詩歌
・戯曲
・シナリオ
・古典文学
・文学史
・作家論
・官能小説
ビジネス・実用・ビジネス
・経済
・社会
・政治
・人文
・思想
・自己啓発
・スマホ
・PC
・IT
・資格
・検定
・就職
・学参
・受験
・歴史
・地理
・民俗
・言語
・語学
・辞典
・法学
・法律
・科学
・テクノロジー
・医学
・薬学
趣味・くらし・暮らし
・健康
・子育て
・趣味
・スポーツ
・アウトドア
・芸術
・アート
・エンタメ
・芸能
・旅行
・地図
・ガイド
写真集・男性タレント
・女性タレント
・動物
・風景
・建築他
ハーレクイン・コミックス
・小説
雑誌・男性向けマンガ雑誌
・女性向けマンガ雑誌
・ビジネス
・総合
・趣味
・スポーツ
・男性ファッション
・女性ファッション
・男性ライフスタイル
・女性ライフスタイル
洋書・洋書
TL/BL・TLマンガ
・BLマンガ
・TL小説
・BL小説

運営元|株式会社NTTドコモが運営する安心なサービス

dブックは、株式会社NTTドコモが運営している電子書籍ストアです。

漫画を中心に取り扱うdブックに対して、数多くの雑誌が読み放題のdマガジンも展開しています。

dブックやdマガジンをはじめとした、dショッピングやdゲーム、dミュージックなどdマーケットサービスも主な事業です。

また、dマーケットサービス以外にも、携帯電話サービスや光ブロードバンドサービス、衛星電話サービスなど、幅広い事業を展開しています。

「dブック」と「dマガジン」の違い|漫画または雑誌に特化

dブックとdマガジンの違いを下記の表にまとめています。

dブックdマガジン
サービス形態電子書籍ストア雑誌読み放題サービス
料金体系都度購入月額制
本の種類漫画や小説など書籍全般雑誌・ムック

dブックは電子書籍ストア、dマガジンは雑誌読み放題サービスです。料金体系が異なり、dブックでは会員登録は必要なく、読みたい本をその都度購入するシステムを採用しています。

一方、dマガジンは、月額440円(税込)で掲載されている雑誌を好きなだけ読める仕組みです。

また、dブックとdマガジンは、取り扱っている本の種類も異なります。dブックは、漫画や小説・文芸、ビジネス書など、書籍全般が主なラインナップです。

dマガジンは、雑誌・ムックを取り扱っています。

dブックでも一部雑誌を扱っていますが、基本的にdブックは書籍全般、dマガジンは雑誌・ムックと棲み分けされているのが特徴です。

dブックの良い評判|口コミ評価からわかる8つのメリット

dブックの良い評判、口コミ評価からわかる8つのメリットを紹介します。

評判1. 読みたい漫画がスマホで買える|60万冊以上を取り揃え、最大3,000冊が無料で読める

dブックで特に評判が良いのは、様々な漫画が読めることです。

漫画ファンからのラインナップに関する評判・口コミが良く、dブックアプリやブラウザのdブックを利用し、スマホからでも好きなときに最新から過去の人気作まで漫画を購入できることが評判を集めています。

dブックで取り扱っているのは、女性マンガは少女マンガや恋愛マンガなど、男性マンガは少年マンガ、青年マンガ、アクション漫画などです。

女性・男性ともに漫画雑誌もラインナップし、週刊少年ジャンプといった人気の雑誌を読むことができます。

60万冊以上のラインナップの中には、無料で読める作品が最大3,000冊あることも評判です。

dブックのトップページ上部の「無料・割引」を選択すると、無料で読める作品が表示されます。

割引で購入できる作品も表示され、お得な作品を見つけやすいです。

また、dブックに掲載されているすべての作品は一部試し読みができるので、中身をチェックしてから購入することもできます。

評判2. キャンペーンでクーポンが当選した|定期的に実施されている

dブックは、お得なクーポンを配布していることでも評判です。

上記の評判のようにTwitterでのキャンペーンで当選するため、クーポンを使って電子書籍をお得に購入できます。

Twitter以外にも、メールマガジンやアプリ通知、毎日くじなどでもクーポンを配信中です。

毎日くじでは、最大500円のクーポンをゲットできるチャンスが毎日あります。

クーポンの配信と合わせて、キャンペーンも随時開催中です。

新規購入に伴うポイント還元キャンペーンや期間限定のキャンペーンなど、お得なキャンペーンを積極的に実施しています。

評判3. ポイント還元とクーポンで半額で買える|初回購入は50%割引を使える

dブックでは、はじめて購入した方を対象に、初回購入50%割引クーポンを配布しています。

初回購入時から30日間有効で、1回のみ値引き上限500円まで割引されるクーポンです。

1,000円までの作品であれば、半額で購入でき、気になる作品をお得にゲットできます。

本記事でdブックのキャンペーンを解説したように、dブックではクーポン以外にも様々なキャンペーンを実施中です。

取り上げた評判・口コミでもポイント還元と併用しているので、クーポンとキャンペーンの併用でもっとお得に作品を購入できます。

評判4. 面倒な会員登録が不要|登録なしで好きな作品だけ購入できる!

dブックは、会員登録制ではなく、都度購入するシステムを採用しています。

会員登録が必要なサービスが多いですが、手続きが面倒に感じる人も多く、dブックが会員登録不要で利用できるのは評判になっているポイントです。

dブックでは、dアカウントを発行し、ログインさえすれば、すぐに気になる作品を購入できます。

月額費用やデポジットなどの費用は一切発生せず、無駄なく利用できるのがメリットです。

評判5. コミックやノベル、ビジネス書も読める|女性・男性マンガやライトノベルなど幅広くラインナップ

dブックでは、評判の人気マンガや小説、ビジネス書など書籍全般を取り扱っています。

恋愛漫画やアクション漫画、ライトノベルなどジャンルも幅広く、気になる作品を見つけやすいことが評判です。

多彩なジャンルには良い評判が多く、dブック一つでコミックやライトノベル、ビジネス書などを読んでいるというユーザーもいました。

様々な電子書籍サービスがあり、それぞれに特徴があるものの、ジャンルで使い分けようとすると、整理がしにくくなります。

その点、dブックなら様々なジャンルの書籍が揃うので、購入した本を整理しやすいのが評判です。

評判6.関連サービスとの連携でポイント還元を受けられる |dポイントがたまって作品の購入にも使える

dブックでは、電子書籍の購入に伴って、100円(税抜)につき1ポイントのdポイントが貯まります。

貯まったdポイントは、dブックでの電子書籍の購入や加盟店でのショッピングに利用できるので、貯めて損はありません。

評判で触れているのは、dブックと、dTV、dマガジン、dアニメストアいずれかの併用で常時dポイントの10%還元を受けられるキャンペーンです。

アニメや雑誌なども好きな人は、dブックとの併用でおトクにdポイントを獲得できるようになります。

また、dブックの支払いをdカードで行うのもおすすめです。dカード支払いの場合、通常の100円(税抜)につき1ポイントに加えて、100円(税込)につき2ポイントが加算されます。

既にdカードを利用している人は、ぜひdブックの支払いに使用してみてください。

まだdカードを持っていない人も、発行を検討するのがおすすめです。

評判7. 5つの端末まで漫画が読める|1アカウントで最大5台のデバイスで利用できる

dブックは、1つのdアカウントに対して、各デバイスから利用できるマルチデバイス機能を搭載しています。

dマガジンと併用している場合は、1アカウントあたり合計10台まで登録可能です。

例に挙げた評判のように、兄妹で1アカウントを利用している場合も、それぞれの端末でdブックを楽しむことができます。

また、dブックアプリとは別に、インターネットブラウザも使用可能です。

複数のブラウザで閲覧できるので、兄妹よりも多くの人でシェアすることもでき、良い評判・口コミを集めています。

評判8. 安心して利用できる|株式会社NTTドコモが運営する安心なサービス

dブックの運営元で紹介したように、ほとんどの人が知っている株式会社NTTドコモがサービスを運営しています。

携帯電話をはじめとして、光ブロードバンドサービスやdマーケットサービスなどを提供し、ユーザーからの信頼が厚く、評判のサービスです。

電子書籍サービスを利用する際に、個人情報の保護など安全性を重視する人も多く、「dブックはドコモが運営しているから安心」という評判が多く見受けられます。

はじめて電子書籍サービスを利用する人、どのサービスを利用すればよいか迷っている人などは、安全面でも評判のdブックを選ぶのもおすすめです。

dブックの悪い評判がひどい?最悪?口コミ評価からわかる6つのデメリット

dブックの口コミ評価からわかる6つのデメリットを紹介します。

評判1. アプリから本を買えない|ドコモユーザー以外はブラウザから購入する必要がある

dブックはアプリでも利用できますが、ドコモ回線契約以外でAndroid端末を利用している場合、iOS端末を利用している場合は、dブックアプリから本を購入できません。

スマホやタブレットで読んでいる方にとっては、直接本を購入したいのは当然の希望です。

ただ、dブックは、dブックのサイトにブラウザからアクセスしないと、本を購入できません。dブックアプリからWebサイト版にアクセスできないのも、悪い評判が多い理由と言えます。

評判2. 試し読みが表紙だけ|内容まで確認できない場合がある

dブックには、すべての作品に試し読み機能がありますが、内容が物足りないという悪い評判がありました。

試し読みは、どこまで読んだか確認したり、どのような作品かを購入前に下見したりする目的があります。

しかし、dブックでは、試し読みと言いつつも、表紙しか見られない作品もある点に注意してください。

内容を確認できないため、購入の参考にすることができない点で、ユーザーの評判を落としています。

dブックに掲載されているすべての作品に当てはまるものではありませんが、該当した場合は別途調べなくてはいけません。

評判3. 購入済みから削除できない|書籍は本体またはSDカードから削除しなければならない

dブックで読み終わった本を削除したいときに、購入済みの商品一覧から削除できない点に悪い評判がありました。

dブックでは、ダウンロードした作品はデバイス本体またはSDカードに保存される仕組みです。

そのため、「アプリの本棚→履歴→ダウンロード済→編集」の順で削除する必要があり、少々手間がかかります。

dブックの履歴は削除できるものの、データが消えているわけではありません。

容量が足りないとdブックで新しい作品を購入できないので、少々面倒でも定期的にデータを整理する必要があります。

評判4. dブックに全然つながらない|不具合で開かないことがある

悪い評判でしばしば見受けられたのが、dブックがつながらない・開かないといった不具合でした。

ネットワーク接続待ちの状態が続く、ページを読みこまないなど、原因がわからないものの、たびたび不具合が起こることもあります。

dブックを強制終了することで一時的に回復する場合もありますが、何度も不具合が起きてdブックアプリをアンインストールするという評判・口コミも見られました。

最近の評判・口コミでは、dブックの不具合報告は少ないものの、上手く動作しないことがあるかもしれません。

評判5.旧アプリの方が使いやすかった|リニューアル後の機能が物足りない

dブックのアプリは、2021年2月1日にdブックサービスのリニューアルに伴って、新アプリへの移行が進められました。

旧アプリ「dブック マイ本棚アプリ」は2021年10月以降に運用を終了しています。

悪い評判で目立っているのが、リニューアル後の新アプリが使いにくいという口コミです。

「旧アプリの方が使いやすかった」という評判・口コミが多く、dブックアプリの使い方に不便を感じているユーザーが多く見受けられます。

他の電子書籍サービスでは搭載されている本文検索やマーカー、自動ページ送りといった機能はdブックでは利用できません。

評判のほとんどを占めている意見ですが、なかなか改善されていません。

ユーザーの評判・口コミが届けば、旧アプリのような使いやすいアプリにバージョンアップされるかもしれません。

評判6. 作品数が物足りない|他の電子書籍サービスに比べるとラインナップが少ない

dブックは、60万冊以上の作品をラインナップしていますが、他のサービスに比べると作品数は少なくなっています。

dブックと他社との作品数の比較は、以下の通りです。

サービス名作品数
dブック60万冊
BookLive100万冊以上
コミックシーモア106万冊
Renta!73万冊以上

dブックよりも作品数が多いサービスがいくつかあり、様々な評判・口コミの中でも作品数が少ないという評判が多くありました。

目当ての作品があれば問題ありませんが、気になる作品が出てきたときに、dブックに取り扱いがない可能性があります。

【評判・口コミからわかった】dブックがおすすめな人

評判・口コミからわかるdブックがおすすめな人を紹介します。

ドコモユーザーやドコモ系サービスを利用している人|dポイントや連携特典がお得

dブックで電子書籍を購入すると、100円(税抜)あたり1ポイントのdポイントが貯まります。

普段からdポイントを貯めている人は、dブックで電子書籍を楽しみながらポイントを貯められるのが評判です。

また、dブックで貯まるdポイントは、ドコモ系サービスと組み合わせることで、さらに多く貯めることができます。

dカードを利用している場合は、100円(税込)あたり+2%の通常ポイントが加算されるので非常にお得です。

また、dTV、dマガジン、dアニメストアのいずれかを併用でdポイントが10%還元され、毎月10日・20日・30日のdブックデーにはdポイントの20%還元を受けられます。

dポイントは、dブックでの電子書籍購入はもちろん、加盟店でも利用可能です。利用できる店舗が増えているので、これからdポイントを貯めたい人にもdブックが向いています。

お得に電子書籍を読みたい人|各種キャンペーンやクーポンで安く読める

dブックは、電子書籍をお得に購入できるキャンペーンやクーポンも積極的に実施しています。

上述したdブックデーや関連サービス利用によるポイント還元に加えて、以下のキャンペーンも利用可能です。

利用可能なキャンペーン
  • 初回購入50%割引クーポン
  • 新規翌月キャンペーン
  • 新規当月キャンペーン

上記以外にも、期間限定で様々なキャンペーンが開催されています。上手に活用することで、電子書籍を安く購入できるだけではなく、dポイントも賢くゲットできるのが評判です。

 dブックのクーポンは、メールマガジンやアプリ通知、Twitterなどで随時配信しています。

毎日引くことができて、最大5000円クーポンを獲得できる「毎日くじ」は評判のサービスです。

読みたいときだけ購入したい人|都度購入システムで無駄がない

dマガジンとの違いで触れたように、dブックは月額制ではなく、都度購入するシステムです。漫画や小説などを読みたいときだけ購入したい人に利用しやすいシステムと言えます。

dブックでは、作品を購入しない限り、月額料金などの費用は発生しないので、無駄なく利用できるのが評判です。

一方で、とにかく多くの作品を読みたい人には、dブックはあまり向いていません。

作品を読むためには、都度購入しなくてはならないので、費用が多くなりやすいです。

自身がどのくらいの頻度・量で作品を読みたいかを考えた上で、dブックの利用を検討してみてください。

dブックの登録方法

dブックを利用するためには、dアカウントでログインする必要があります。

dアカウントは、ドコモのケータイ回線を利用している方はもちろん、他のキャリアを利用している方でも無料で作成可能です。

dアカウントを作成すれば、別途登録は不要です。dブックにログインし、読みたい作品を選び、購入手続きを行いましょう。

dアカウントを持っていない方は、以下の手順で作成しましょう。

dアカウントの作成手順
  1. dブック公式サイト上部の「ログイン/発行する」を選択する
  2. 「dアカウントを発行する」を選択する
  3. 既に持っているGoogle、Yahoo!Japan、Twitter、LINEのアカウントのいずれかを選択する、または希望するメールアドレスを入力し、「次へ」を選択する
  4. 届いたメールに記載されているワンタイムキーを入力し、「次に進む」を選択する
  5. ID、パスワード、氏名、性別など、項目を記入し、「次へ進む」を選択する

dブックは、webサイト版とアプリがあります。webサイト版は、ブラウザでdブックサイトにアクセスして利用する方法なので、パソコンで作品を読みたい方におすすめです。

スマホで作品を読みたい方は、dブックアプリをダウンロードしてみてください。

dブックの退会・解約方法

dブックは、都度購入サービスであるため、利用するために登録が必要ありません。

そのため、dブックの利用をやめたいときにも解約・退会の手続きは必要ありません。

特別な手続きは発生しませんが、気になる方はdブックからログアウトすると安心です。

またdブックを利用したいときにも登録は不要ですので、再度dブックにログインして利用してみてください。

dブックの評判・口コミでよくある質問

dブックの評判・口コミでよくある質問を紹介します。

dブックのWebサイト版とは?アプリ版との違いはある?

dブックは、ブラウザとアプリいずれかで利用できます。

dブックをブラウザで閲覧する方法をWebサイト版を指し、dブックアプリで読む方法がアプリ版です。

dブックのWebサイト版では、作品の購入や閲覧の度に通信料が発生しますが、dブックアプリなら購入した本を一度ダウンロードするため、ダウンロード完了後の通信料はかかりません。

ただし、端末のデータ容量を消費するため、空き容量に注意が必要です。

また、dブックアプリは、ドコモユーザーではない場合、アプリから本を購入できません。

ドコモユーザーではなく、dブックアプリを利用したい方は、本の購入はWebサイト版から行う必要があります。

本のシリーズや作者をお気に入り登録できる機能、気になる本をチェックできる機能は共通です。

パソコンで閲覧する方はdブックのWebサイト版、スマホやタブレットで読みたい方はdブックアプリを利用するのがおすすめです。

dブックは、ドコモユーザー以外でも利用できる?

dブックは、ドコモユーザー以外も利用できます。

利用条件は、dブックの対応機種であること、ドコモの回線契約またはdアカウントを持っていることの2つであるため、ドコモユーザーではなくてもdアカウントを発行すれば利用可能です。

dアカウントの発行方法は「dブックの登録方法」で解説しましたので、ぜひ参考にしてみてください。

まとめ:dブックには良い評判・悪い口コミのどちらもある!評価を踏まえて利用を検討しよう

dブックは、都度購入するシステムのため無駄なく利用できます。

また最大3,000冊を無料で読めるのもメリットのひとつです。

ドコモユーザー以外は、アプリで作品を購入できない点には注意してください。

※当記事に記載されている内容は、最新情報と異なる可能性がございます。最新情報は各サービスの公式サイトをご確認ください。

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