沖縄地方は6月11日に平年より12日も早く梅雨が明けましたが、6月26日には東北南部が梅雨入りし、日本列島のほとんどの地域で梅雨入りしました。
これから夏になり大気の状態が不安定になると、いわゆる「ゲリラ豪雨」も増えてきます。今回は、そんなときにも安心な天気関連のアプリを7つご紹介します。
Go雨! 探知機 無料 |
スマホを下(地面)に向けると周囲5kmの雨量レーダーが、空に向けてるとAR(拡張現実)を利用して雨量情報が表示されるアプリです。
屋内でも使えるので、出かけるときに便利ですね。
・Go雨! 探知機 : 空にかざして雨雲をチェック!雨量情報がリアルタイムでマッピングされる天気アプリ! | オクトバ
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アメミル 無料 |
こちらもARを利用してリアルタイムの降雨情報を画面に表示するアプリです。
「3Dモード」で空に向けてかざすと、周囲10キロの降雨情報と雨雲の様子をアニメーションで合成表示してくれます。
・アメミル : 梅雨・夕立の時期にピッタリ!ARで雨雲の様子をチェック、近づく危険な雨を視覚的に確認できる!無料 | オクトバ
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あめふるコール 無料 |
雨が降りそうなときにプッシュ通知で知らせてくれるアプリです。通知方法は「ステータスバーでの通知」と「ダイアログでの通知」の2種類から選べます。
降水量の通知条件は、「弱い雨(5mm未満)」や「本降り(5mm以上)」など5種類から選択できます。地域や曜日・時間帯も、個人に合わせて設定できます。
・あめふるコール : これで安心!雨が降りそうなときに通知してくれるアプリ | オクトバ
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そら案内 for Android 無料 |
シンプルなUIでありながら、天気や気温といった情報だけでなく、その日の天気の解説がついているのが親切です。
また、PM2.5や黄砂の予測も確認できるのが嬉しいですね。
・そら案内 for Android : 洗練されたUIで知りたい情報にすぐアクセスできる天気アプリ! | オクトバ
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豪雨レーダー 無料 |
2014年8月から気象庁が配信している「高解像度降水ナウキャスト」のデータを利用し、雨雲の様子が確認できます。
60分前〜現在〜30分後までは250mメッシュ、40分後〜60分後までは1kmメッシュと、かなり細かいデータで表示されます。
・豪雨レーダー : 高解像度降水ナウキャストを利用した250m四方の降雨情報 | オクトバ
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高解像度降水ナウキャスト雨アラーム 無料 |
こちらも「高解像度降水ナウキャスト」を利用したアプリです。雨雲の様子を地図上で確認できるだけでなく通知アラーム機能もあり、条件は柔軟に設定できます。
例えば「平日の6〜9時台、18〜20時台に1ミリ以上の雨が降る場合は15分前に通知」といった条件での設定も可能です。
・細かな条件で設定できる降雨通知アプリ : 高解像度降水ナウキャスト雨アラーム | オクトバ
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気象警報・注意報 無料 |
指定した地域に大雨や洪水、雷などの気象警報・注意報が発表されるときに知らせてくれるアプリです。
天気が悪くなる前に注意報の発表を確認し、早めに備えることも大事ですね。
・気象警報・注意報 : 情報収集と避難はお早めに!気象警報・注意報が発表されたらスマホに通知してくれるアプリ! | オクトバ
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以上、7つのアプリをご紹介しました。
ひとくちに「天気アプリ」といっても、それぞれのアプリに特徴がありますので、用途に合わせて使い分けるのもいいですね。気になるアプリがある場合はぜひ試してみてください。