【Simeji完全解説ガイド】Simejiの使い方と歴史

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文字入力アプリ『Simeji』については、オクトバでも何度も記事にして掲載してきました。
アプリの紹介からアップデート、危険と噂される真相についてなどなど。
オクトバ内を『Simeji』で検索すると、たくさんの記事が出てきます。
今回は、そんなオクトバにおける『Simeji』の記事をまとめてみました。
アプリの誕生から現在までの変化、そして使い方に至るまで、『Simeji』を徹底解剖。
これを見れば、『Simeji』の全てが分かります。
 

Simeji - 日本語入力&きせかえ顔文字キーボード
価格:無料
開発:バイドゥ株式会社


『Simeji』の紹介記事

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Simeji : フリック入力決定版!の2アプリを同時にご紹介!
オクトバに最初に『Simeji』の記事が載ったのは、2009年8月22日のこの記事です。
2009年の時点ですでに『Simeji』はリリースされていたんです。
Google Play(旧Androidマーケット)で最初に公開された、サードパーティー製の日本語入力キーボードが『Simeji』でした。
キャプチャ画像を見てみると、今の『Simeji』とはだいぶ違う様子なのが分かります。
当時はまだ「フリック入力」ができるアプリが少なく、「フリック入力ができるアプリ」が、最大のウリでした。
 

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Simeji : 絶対にインストールしたいキーボードアプリ!
2010年11月に、再び紹介記事です。
初めてスマホを手にした人向けに、「絶対にインストールしたいアプリ」として紹介しています。
この当時から「超が付くほど有名なキーボードアプリ」として紹介していますね。
前回の紹介記事から1年3ヶ月の期間がたっていますが、キー入力音の有無、入力方式、フリックの反応速度などの設定、オンライン辞書などの拡張機能の設定などたくさんのアップデートがされています。
キーボードのきせかえ機能もつきました。
 

【特集】 文字入力をもっと快適に!日本語入力対応キーボード特集!
2011年3月にはキーボードアプリ特集を掲載。
当然『Simeji』も入っていますよ。
「最早”定番”といえる日本語対応のキーボードアプリ」として紹介しています。
 

Simeji : オンライン変換やマッシュなど便利機能満載!スマホの定番日本語入力は現在も進化中!
2012年3月のアプリ紹介記事です。
年1回ペースで紹介記事を書いていますね。
オクトバを新たに読み始めてくださった読者の方に、ぜひともお知らせしたいアプリなので、何度も紹介させていただいています。
この頃になると、『Simeji』は絵文字入力にも対応しています。
 

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Simeji(日本語入力キーボード) : 変換エンジン刷新!「日本一有名なアプリ」の進化は止まらない!
2012年8月には、Ver5.0がリリースされたので、変更点を中心にアプリを紹介しています。
このアップデートで、日本語変換エンジンが「OpenWnn」からバイドゥ製エンジンになり、変換精度・効率の大幅改善がされました。
長い文章の1発変換もOK、固有名詞の変換も性能があがりました。
顔文字も大量に追加されて楽しさも倍増。
また「クラウド入力」という、言葉が登場していますね。
なおキーボードのきせかえは、自作もできるようになりました。
 

Simeji : SNSが楽しくなる「録音入力」搭載!定番の日本語入力アプリが更に使いやすくなった!
2012年12月、アップデートによる機能追加があったので、再び紹介。
今回のアップデートでは「録音入力」ができるようになりました。
音声を録音してURLに変換できるので、音声をSNSやメール等に送ることができます。
また200個以上のAA(アスキーアート)文字をサポート。
それぞれのAAをスタンプのように1発で入力できる「テキストスタンプ入力」が追加されました。
 

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Simeji : 初音ミクスキンも登場!新インターフェースで生まれ変わった定番日本語入力アプリ!
2013年5月、Ver6.0がリリースされました。
今回のアップデートではインターフェースが大幅に刷新され、使い勝手が格段に上昇しています。
表示領域が広くなり、編集中の文章を確認しやすくなりました。
また「マッシュルームボタン」をタップすると、これまでのマッシュルーム選択ダイアログから、各機能を集約したスライドパネルが表示されるようになりました。
きせかえにはボーカロイドが登場です。
 

Simeji : クラウド変換の語彙増加・誤入力訂正など大幅進化!オードリーのスキンも登場!?
2013年6月、登場から早4年になる『Simeji』。
Ver.6.1では、クラウド変換機能がパワーアップし22%増の226万語に。
また「 や ( を入力すると 」 や ) が同時に入力できる、などの記号入力面が改善されました。
TV番組との企画で、きせかえに人気芸人オードリーのスキンも登場したようです。
 

【オクトバセレクト】快適な文字入力を求めて…定番から変わり種まで、IMEアプリまとめ
2013年9月、スマホの普及率もグッとあがると同時に、多くのキーボードアプリがリリースされ、選択肢が多岐に渡るようになった時期ですね。
そこで、多機能なだけでなく様々なギミックによって入力を強力にサポートしてくれる、IMEアプリをまとめてみた記事です。
様々なIMEを紹介していますが、当然『Simeji』も紹介されています。
トップバッターです。
 

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Simeji : 「はんざわ⇒倍返し」も変換可能!顔文字・AA・おもしろ変換が豊富な、キモチを伝える日本語入力!
2013年5月に500万DL、8月に600万DL、そして10月には700万DLと、リリースから4年たってもガンガン累計ダウンロード数が加速中の『Simeji』。
Ver.6.3.1からは、和英変換がついて単語はもちろん熟語も英訳できるようになりました。
クラウド変換もパワーアップして、「はんざわ」と入力すると「倍返しだ」などのセリフまで変換候補に。
さらに星座名を入力すると占い結果が変換候補に表示されるというすごさ。
カスタマイズ面ではキートップの色が変更可能になりました。
ついでにこっそり、端末をシェイクすることで顔文字が生成できる、『顔文字シェイカー』なるアプリもリリースされています。
 

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Simeji : ついにiOS版もリリース予定!定番日本語入力アプリ!改めてその魅力をご紹介!
2014年9月、iOS版のリリース予定に合わせて、あらためてアプリの紹介です。
変換候補の豊富さも拍車がかかっていて、入力語に対して英語から顔文字、キャッチコピーまで表示されます。
「なう」と入力すると、現在時刻が秒単位で表示されたりもします。
キーボードの幅寄せや高さ変更などのカスタマイズ性もバッチリ。
きせかえも「ボタンスキン」などさらに充実です。
 

【オクトバ6周年記念企画】みんなで選ぼうAndroidの定番アプリ100選!
アプリ紹介とはちょっと違うのですが、2015年8月、無事6周年を迎えることができたオクトバは、記念企画として「定番アプリ100選」を行いました。
「みなさんが実際に使っているお気に入りのアプリを教えてください!」というアンケートの結果発表です。
文字入力アプリ部門で、『Simeji』は堂々の3位入賞でした。
 
 

アップデート記事(Android版)

バイドゥ、『Simeji(シメジ)』に絵文字入力機能の追加を発表 -NTTドコモの絵文字をサポート-
2012年3月、Ver4.9へアップデートされ、絵文字入力機能が追加されました。
NTTドコモのAndroid端末で絵文字をサポートする『spモードメール』アプリなどに対応しました。
 

人気日本語入力アプリ『Simeji』がクラウド入力に対応!
2012年5月、「クラウド入力機能」が追加されました。
自動で辞書に登録する機能も追加され、変換精度が大幅に向上しました。
 

『Simejiでもキモい顔文字入力できます。』キャンペーン実施中(☞๑♜д♜)☞
2012年6月、顔文字促進キャンペーン第一弾「きもい顔文字」だそうです…
「きもい」と入力するだけで候補に顔文字を表示できます。
 

『Simeji』がVer.5.0にアプデ!「芳養」「周参見」「唐湊」などが変換可能に!
2012年8月、Ver5.0へアップデートされ、変換エンジンが「OpenWnn」→「Baidu IME」になり、長文の予測変換精度が向上したほか、顔文字や駅名変換が強化されました。
ちなみに記事タイトルはどこかの駅名…らしいです。
 

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『Simeji』に待望の(?)AA機能追加!2chのカキコが捗るぞ!
2012年10月、アスキーアート(AA)入力機能が追加されました。
さらに便利な「数字入力パネル」も追加されました。
 

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Simejiのスキンギャラリーがより新しくなって登場!より見やすくて使いやすい!
2014年11月、アップデートによりスキンギャラリーが刷新され、スキンがカテゴリー分けされるようになりました。
また、スキンプレビュー機能が搭載され、ダウンロード前に適用した様子が確認できるようになりました。
スキン購入の解説もしています。
 

日本語入力アプリ「Simeji」がアップデート!きせかえ&顔文字機能を強化!
2015年8月、Ver8.5へアップデートされ、きせかえに写真のフィルター機能が追加されました。
また気に入った顔文字を「お気に入り登録」して、いつでも素早く入力できるようになりました。
 

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バイドゥ、Android版「Simeji」をアップデート!自作スタンプ作成機能を追加!
2015年8月、Ver8.6へアップデートされ、『Simeji』アプリ上で自分の好きな画像をトリミング加工し、マイスタンプとして登録する事が可能となりました。
その他、Simejiオリジナルスタンプの追加や、ビジネスマナーの定型文の追加がありました。
 

バイドゥ、Android版「Simeji」をver 8.7にアップデート!自作スタンプ投稿機能などを追加!
2015年9月、Ver8.7へアップデートされ、自作スタンプを投稿・共有できるようになりました。
さらに絵文字ランキングが追加されています。
 

Android版「Simeji」がアップデート、キー音をピアノやドラムに変更でき楽しい入力を演出!
2015年11月、Ver8.9へアップデートされ、キー音をカスタマイズできる機能を搭載しました。
これにより、通常のキー音を「ピアノ」や「ドラム」「太鼓」音などにカスタマイズできます。
またプレミアムサービスに、プレミアム限定の定型文が追加されています。
 

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Android版「Simeji」がバージョンアップ、クラウド超変換の入力向上やプレミアムサービスにリアルタイム翻訳を追加
2015年11月、Ver9.0へアップデートされ、クラウド超変換の表示が早くなりました。
またプレミアムサービスには、日本語を英語や中国語、韓国語に同時翻訳する「リアルタイム翻訳機能」が追加されました。
 

日本語入力アプリ『Simeji』がver9.1にアップデート!キー音の自作機能や、動くきせかえデザインが追加されます
2015年12月、Ver9.1にアップデートされ、キー音を自作できるようになりました。
また動くきせかえデザインの追加や、フリックタッチ位置の自動修正機能が追加されました。
 

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『Simeji』がiOS/Android累計2,000万DLを達成!Android版にて大幅リニューアルが実施されました!
2016年3月、Ver10.0にアップデートされ、「Simejiコントロールパネル」のデザインが一新されました。
記号ボタンの登場や「あA」キーによるマッシュルームの起動、などさらに便利なキーボードへと変化しています。
また、英字QWERTYキーボードの配列が改善され、入力がより正確にできるようになりました。
さらに、これまで2行表示だった変換候補欄が1行表示になり見やすくなりました。
 
 

『Simeji』関連ニュース記事

バイドゥ、Android向け日本語入力システム『Simeji』の事業を取得
2011年12月13日、バイドゥ株式会社(Baidu)は、Android端末向けの日本語入力システム『Simeji』に関する事業の全権利を取得したことを発表しました。
バイドゥ社はすでに「Baidu IME日本語入力システム」をリリースしており、両アプリの製品企画、開発、事業企画およびマーケティングの一元化を進め、ユーザーにとって一層利便性の高いサービスを提供していくと発表しています。
なお以前の『Simeji』のデベロッパーは「adamrocker」となっていますが、こちらは開発者の足立昌彦氏(2011年時点)のデベロッパー名。
足立昌彦氏はその後もしばらくの間バイドゥ社で『Simeji』の企画・開発に携わっていました。(2011年時点)
 

定番日本語入力アプリ「Simeji」が累計ダウンロード数1,000万を達成!
2014年9月、『Simeji』の累計ダウンロード数が1,000万を突破しました。
(文中の読者プレゼントは終了しています)
 

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日本語入力アプリ『Simeji』がiOS/Android累計1,600万ダウンロードを突破!
2015年8月、『Simeji』iOS版の500万ダウンロードとAndroid版の1100万ダウンロードを合わせて、累計1600万ダウンロードを突破しました。
iOS8でサードパーティー製のキーボードが使えるようになったことから、2014年9月にはiPhone/iPod touch版の提供もスタートし、Android版と合わせて1600万ダウンロード達成する運びとなりました。
 

バイドゥの日本語入力アプリ「Simeji」が累計1,700万ダウンロードを突破!
そして2015年9月、Android版が1,200万ダウンロードを突破し、前回記事からわずか1ヶ月で、iOS版と合わせて1700万ダウンロード突破しました。
Android OS向け日本語入力アプリとしては最大のダウンロード数となっています。
 

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Simeji、山本美月さんが彼とのメールに一喜一憂する新CMを10月23日よりオンエア!クルクル変わる表情が可愛い!
2015年10月、『Simeji』初となるTVCMが開始されました。いよいよTV進出です。
山本美月さんが出演したこのCM、ご覧になった方も多いのではないでしょうか。
とてもかわいい乙女な表情を見せる山本さんが印象的でしたね。
TVでキーボードアプリを目にするのがとても新鮮な感じでした。
 

『Simeji』がiOS/Android累計2,000万DLを達成!
2016年3月、『Simeji』iOS/Android版の累計ダウンロード数が2,000万を達成です。
とうとう来ました2,000万。
2,000万って数が大きすぎて、想像がつかないですね。
(アップデート記事と同じリンクを載せています)
 
 

『Simeji』iOS版関連記事

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日本語入力アプリ「Simeji」、ついにiOS版をリリース!iOS8以降のiPhone/iPod touchで利用可能に!
2014年9月、『Simeji』のiPhone/iPod touch版の提供が開始されました。
iOS8の拡張機能の1つとしてサードパーティー製のキーボードが使用可能になることを受け、iPhone/iPod touch版をリリースする運びとなりました。
 

Simejiのスキンギャラリーがより新しくなって登場!より見やすくて使いやすい!
2014年11月、iOS版でもきせかえが可能になりました。
さらに、AAをスタンプのように使用できる「テキストスタンプ機能」にも対応しました。
またカーソルキーの搭載により、カーソル移動が格段にやりやすくなりました。
 

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Simejiの課金アプリ『Simeji Pro』がver 1.2にアップデート!自作スタンプ機能や拡張辞書などを追加!
2015年3月にリリースされた、有料版の『Simeji Pro』(iOSのみ/1,080円税込)が、2015年12月にVer1.2にアップデートされました。
7種類の拡張辞書(約22万語)、マイスタンプの作成機能、イラストやテキストなどを手書きで楽しめる機能が追加されました。
またSimejiのアイコンのPop(画面を少し深めにプレス)と、クラウド変換候補のPopに機能を追加する〝3D touch”に対応しました。
さらにきせかえキーボードがよりカスタマイズ可能になりました。
 

『Simeji』iOS版が600万DLを達成!あわせてver 4.4にアップデート!
2015年12月、『Simeji』iOS版は累計600万ダウンロードを達成しました。
またVer4.4にアップデートされ、新しいキー音が追加されました。
「アルティメット辞書」が追加され、ネットにつなげることなく最新の流行語などを簡単に変換することが可能になりました。
 

日本語入力アプリ『Simeji』が、「AppStore Best of 2015 : ランキング」トップ無料カテゴリにチャート入り!
2015年12月、『Simeji』iOS版が「AppStore Best of 2015 : ランキング」トップ無料カテゴリにチャート入りしました。
チャート入りした25個の無料アプリの中で、日本語入力キーボードとしては唯一となります。
iOS版も大人気ですね。
 

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日本語入力アプリ『Simeji』iOS版に、リアルタイム翻訳や専用辞書が利用できるプレミアムサービス登場
2016年1月、『Simeji』iOS版がVer5.0にアップデートしました。
月額240円のプレミアムサービスが利用可能になりました。
プレミアムサービスは、オプション辞書(専門辞書)、リアルタイム翻訳、プレミアムバックアップ(複数端末間同期)、広告非表示が利用できます。
 
 

マッシュルームアプリ紹介記事

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Kaomoji List』『VoiceToText』『時刻挿入まっしゅるーむ
けちゃっぷをきのこに添えて』『猫語』『かなかな』『カオ帳』『ClipStore
マッシュリレー』『全裸で。』『JOJO Line』『あたしギャル
マッシュルームパック』『あうえもじ』『girl’s顔文字辞典5000
docomo絵文字入力補助』『くまポンの顔文字12000』『メアドピッカー 無料版
Web IME Mushroom』『田町クライアント』『類語マッシュ』『復活の呪文2
かわいい顔文字アプリ★特殊絵文字顔文字くん★ライン
声でラクラク文字入力!音声入力まっしゅ』『音声エディタ
aNdClip クリップボード拡張 Free版』『記号パネル
毎日新着★顔文字BANK』『かわいい!顔文字9000+』『モテる顔文字20000+
顔文字ポン!(無料かおもじアプリ)』『パスワード管理帳(パスメモ)

これらは全て2010~13年に紹介された、マッシュルームアプリの記事です。(現在はGoogle Playから削除されているアプリも含みます)
 

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ImgUrMash』『どろま』『うつしてコピー

こちらは、2014年以降に紹介したマッシュルームアプリです。
ところで、現在の『Simeji』は単体で優秀すぎるアプリなので、「マッシュルームアプリ」の存在自体、知らない人もいるのではないでしょうか?
マッシュルームアプリというのは、『Simeji』の入力機能を強化・支援し、機能を拡張するアプリのことです。
『Simeji』からマッシュルームアプリを呼び出して、顔文字の入力などを行います。
以前は、まだ今ほど『Simeji』の変換機能が優秀ではなかったため、このような補助アプリを用いて、よりスムーズに変換ができるようにしていました。
2010年~13年に紹介したようなマッシュルームアプリは、今でも役に立つものもありますが、中にはもう今では使用しないようなものもあると思います。
特に顔文字系のものなどは、クラウド超変換などが使える現在の『Simeji』には、出番がないかと思います。
なお、マッシュルームアプリはもともと『Simeji』にあった機能ですが、今では『Google日本語入力』や『ATOK』など主要なIMEが対応しており、共通で使うことができます。
 

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【Androidスマホのコツ】使ってみると意外なほど便利!マッシュルームの使い方とおすすめアプリをご紹介!
さらに2014年5月に、キーボードアプリ全般に対して便利な、おすすめマッシュルームアプリを紹介しています。
GoogleマップのURL入力やプロフィール登録など、ちょっと便利そうなアプリも紹介されているので、目を通してみてはいかがでしょうか?
 
 

裏ワザ!?こんなこともできちゃう

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【スマホのコツ】こんな事も入力できるの?文字入力アプリの便利な使い方!
2014年12月の記事です。
カッコを素早く入力する方法、半角・全角スペースの入力方法、QWERTY入力で数字や記号を楽に入力する方法など、文字入力のコツが書かれています。
またクラウド超変換で郵便番号検索ができたり星座占いができたり、クラウド超変換ならではの便利な使い方についても解説しています。
必見です。
 

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癒し系日本語入力アプリ!Simejiのクラウド超変換でSimejiちゃんに癒やされよう!
2015年1月の記事です。
クラウド超変換機能の発達により、「つかれた」と入力すると「お疲れ様」や「がんばって」などのセリフが、変換候補に出てきます。
入力した言葉に反応してセリフが出てくるそうで、「もうだめ」などでも反応はあるようです。
お気に入りのあの人の写真をキーボードにきせかえて、「疲れた」を入力すると、気になるあの人が「もう少しがんばってみよう」とか「おねんねしましょ」なんて言ってくれているみたいになりますよ。
 
 

コラボもやっています

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Simejiとスヌーピーがコラボレーション!今すぐ着せ替えてキーボードをスヌーピーだらけにしよう!
キーボードにキティちゃんが舞い降りる!Simejiとハローキティのコラボ機能が11月1日より期間限定で登場!
2015年10月、ショートアニメの放送開始を記念し、『Simeji』と「スヌーピー」とのコラボレーションが実施されました。
また11月からは、サンリオの人気キャラクター「ハローキティ」とのコラボレーションが実施されました。(どちらも現在は終了しています)
キーボードのきせかえにスヌーピーやハローキティのデザインが登場したり、また、文字入力時にキーボードに絵が降ってくるエフェクトや、クラウド超変換にスヌーピーやハローキティ関連のキーワードが候補として表示される、などの内容でした。
 

「Simeji」きせかえキーボードに「ハローキティ」と「スヌーピー」が登場! ボイス音も搭載!
また2015年11月、きせかえデザインに合わせてボイス音声のキー音が付いた新機能が追加されました。
新機能は、「キーボードきせかえ」デザインに、キー音がボイス音声に切り替わるもので、人気キャラクター「ハローキティ」や「スヌーピー」に関連したキー音が楽しめました。(現在は終了しています)
 
 

イベントもあります

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バイドゥ、ニコニコ超会議2で『しめじェクションマッピング』体験会開催
2013年4月バイドゥは、食用ぶなしめじを用いた世界初の試み「しめじェクションマッピング」を「ニコニコ超会議2」にて行いました。
こちらは本物のぶなしめじ(食用)に『Simeji』の機能を搭載する、というエイプリルフール企画「Simeji NEXT」の反響を受け、同企画の実現を目指したものです。
こんな愉快な企画もあったんですね。
(文中の読者プレゼントは終了しています)
 

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バイドゥ、今年の漢字ならぬ「今年の顔文字」を発表!選ばれたのは・・・?
2014年の今年の漢字ならぬ「今年の顔文字大賞」だそうです。
ちなみに大賞は上の顔文字だそう。
世相を反映していますか?
 

Simeji、賞金総額20万円相当の「自作スタンプ杯」を開催!オリジナルスタンプを作って応募しよう!
2015年8月、「Simejiスタンプ」にて、ユーザーがデザインしたスタンプを募集し、優秀な作品に20万円相当のギフト券をプレゼントする「自作スタンプ杯」が開催されました。(現在は終了しています)
応募された作品の中から動物賞・シュール賞・きもかわ賞・特別賞の4つの賞を厳選し、各受賞者にはAmazonギフト券5万円分がプレゼントされました。
 

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Simeji、今年の顔文字大賞 2015を発表!ノミネートされた25作品の中から選ばれたのは…!?
2015年もあります、顔文字大賞。
2015年の大賞は、…( ˙-˙ )真顔(読み:まがお)だそう。
「変顔」ブームからの反動なのか、逆にそのシュールさが面白いということで、「( ˙-˙ )真顔」というトレンドが生まれたのではないか、というのがSimejiスタッフの見解だそう。
 
 

派生アプリもあります

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手書きで顔文字検索ができる「Simeji ラクガキ顔文字アプリ」提供開始!
2014年12月、手書きで書いた顔文字から顔文字検索ができるAndroidアプリ、『Simeji ラクガキ顔文字アプリ 手描きで顔文字検索・入力』がリリースされました。
「こんな感じの顔文字ってあるかな」という探し方ができるアプリです。
 

Simejiプライバシーロック : 個人情報流出の危険を回避!アプリや画像・動画を厳重にロックできるアプリ!
(こちらのアプリは現在公開されていません)
『Simejiプライバシーロック』は、任意のアプリにロックをかけたり、他人に見られたくない画像や動画をギャラリーなどで非表示にするアプリです。
 
 

インタビュー記事

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いきなりガラッと変わらなくてもちょっとした工夫で-マテリアルデザインへと変わったSimejiをデザイナーに聞いた
2015年2月、『Simeji』のデザイン担当の河本さんへのインタビュー記事です。
『Simeji』はVer8.0からマテリアルデザインへと変更しましたが、これについて色々お聞きしています。
私達が気づかないような些細な部分でも、実は細かく計算されたデザインだったりするんですね。
 

きっとみんなに言いたくなる!?文字入力アプリの仕組みと未来をその道のプロに聞いてみた!
2015年8月、こちらは首都大学東京の小町守准教授と、バイドゥ株式会社の高部幹人さんへのインタビュー記事です。
文字入力アプリのあれこれを聞いています。
日本語の文字入力アプリの開発ってとても大変そうです。
 

日本語入力アプリ『Simeji』の初期開発メンバー矢野りん氏に聞く、『Simeji』のこれまでとこれから
2015年10月、『Simeji』の初期開発メンバーである、矢野りんさんへのインタビュー記事です。
『Simeji』の誕生秘話や現在までのいきさつ、苦労した点など初期開発メンバーならではのお話満載です。
ちなみに矢野さんには、『オクトバ』アプリのデザインも担当していただいたんですよ。
 

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人気モデル「ちぃぽぽ」さんが、『Simeji』のスタンプ作りにチャレンジ!LINEやSNSで使って自慢しちゃおう!
2015年10月、こちらはインタビュー記事ではありませんが、女性向けファッション雑誌「Ranzuki」の人気専属モデルちぃぽぽさんが、自作スタンプの作成・投稿を体験する現場の取材記事です。
ちぃぽぽさんが描いたイラストが、かわいいスタンプになっていく様子が、写真付きでレポートされています。
 
 

入力内容無断送信問題と安全に使うコツ

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日本語入力ソフト「Baidu IME」「Simeji」の入力内容無断送信報道について、バイドゥが見解を発表
2013年12月26日の記事です。
パソコン用日本語入力ソフトの「Baidu IME」とAndroid向け日本語入力アプリ「Simeji」が、利用者に無断で入力した情報をサーバーに送信していると、一部の報道機関が報じました。
これは、「クラウド超変換」が初期設定でオンになっていることにより、本人が知らないままに情報が送信されていたこと、さらに「クラウド超変換」をオフにしているにもかかわらず、入力文字が送信されていた不具合があったことが問題でした。
 

バイドゥ、ログ自動送信のバグを修正した「Simeji」新バージョンをリリース
2013年12月27日の記事です。
バイドゥ社はすぐに『Simeji』の新バージョンをリリースしました。
クラウド入力機能をオフにしていても、一部のログデータがバイドゥのサーバーに送信されていたバグを修正するアップデートです。
また新バージョンにアップデートすると、クラウド入力機能は初期設定でオフになるように変更されました。
 

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【特集】 Simejiは危険!?Simejiを安全に使うコツ
2016年3月のこちらの特集記事に、入力内容無断送信問題について、詳しくまとめてあります。
あの報道がどういった内容の問題だったのか、さらにはインストール時に要求されるパーミッションや警告文についての解説が載っています。
そして現在の『Simeji』の安全性や、より安全に使うコツについて書かれています。
「危ない」という噂だけは聞いたけど、実は何が危ないのかよく分かっていない、という人にはぜひ読んでほしいと思います。
 

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【特集】フルアクセス無しでも使える!Simeji・ATOK・yahoo!等キーボードアプリ数種を徹底検証!
同じく2016年3月のこちらの特集では、『Simeji』をはじめとした有名キーボードアプリ3種の、パーミッションを比較・検討しています。
iOS版のフルアクセス許可についても検討しています。
キーボードアプリのパーミッション・警告文について、気になる方や詳しく知りたい方は、一度読んで見るといいかもしれません。
 
 

Moplus問題

バイドゥの日本法人、「Simeji」ではSDK「Moplus」を使用していないことを発表
2015年11月、中国のバイドゥ本社が開発したSDK「Moplus」にセキュリティ上の問題があると報道されたことについて、日本法人が提供している「Simeji」ではこのSDKは使用していないと発表しています。
 
 

過去の『Simeji』関連記事をずらりと並べてみましたが、いかがでしたでしょうか。
まあ、とにかくたくさんの記事がありまして、オクトバはどんだけ『Simeji』が好きなんだ、と思いながらまとめておりました。
興味のあるカテゴリーだけでも読んでみると、過去の記事でも今更ながらに「おぉー」なんて思ったりしますよ。
ところで、最後になりますが『Simeji』ってなんでSimejiって言うかご存知ですか?
これ実は「Social IME Ji(字)」を略したものが由来なんだそうです。
ほら、おぉー、ってなるでしょ。




Simeji - 日本語入力&きせかえ顔文字キーボード
価格:無料
開発:バイドゥ株式会社




アプリ名Simeji - 日本語入力&きせかえ顔文字キーボード
対応OSAndroid 1.6 以上
提供元バイドゥ株式会社
レビュー日2016/03/31
  • ※お手持ちの端末や環境によりアプリが利用できない場合があります。
  • ※ご紹介したアプリの内容はレビュー時のバージョンのものです。
  • ※記事および画像の無断転用を禁じます。

執筆者